自分の心と向き合う事ができる時間環境を もつ 事って
今になって これから できる時間だと 思った。
10年くらいかかったかな～
母が亡くなった時は 父がいた。
父と 母の話をする事で 私も父も 心がケアされていたのだと思う。
父と母がどうやって結婚して どう 生活を考えていた事さえ
母が亡くなってから 初めて知った事が沢山あったから
昔の人は いちいち 言わないよね （はずかしいから）
けど、子供には そこ がわからないと とても苦痛に感じてしまう事が沢山あるのだ。
約10年前に母が亡くなった時は
私30歳 バリバリ仕事をこなしている最中の死でした。
ここには 父と兄弟がいた。
母なので 病棟でも 父の事を心配して あれこれ私に指示してくれた。
あまり私が母の所へ行ってしまうと 「お父さん お腹すくから 早く帰ってご飯作ってあげて」と
こんな時でも 母なんだよね～ もちろん
私は「大丈夫だよ 父（健康体でしたので）ご飯も炊いてるし 冷蔵庫空ければなんかしらある バナナも置いといてあるしね」
と、母を安心させて 看病していたな～ 看病といっても 病院に毎日行って 母とTV見たり 話したり ベッドを私が占領したり
そんな事が 幸せなんじゃないかな？ くい が残らない事なんじゃないかな？ と 当時は思っていた。
母が亡くなった時の自分の気持ちと
父が亡くなった時の自分の気持ちが
あまりにも 違う事に 今だ 自分でもわからない
父が亡くなった後には たしかに ありえない事だらけ が 未だつずいているけれど
気持ちの整理がぜんぜんつかない。
母→子を思って 心配して 逝った
父→自分自身を心配してくれー で逝った
事の違いかな？ と、思っている。
母がなくなった後には 「母の母（おばあちゃん）頼むよ と思ったけれど
父の時は 母頼むよ 後はまかせたからね
と思っている。
たしかに 2人共悲しいのだけれど
母の時は 話し込む父がいた
父のときには 皆お金の話し になってしまい そこが悲しい。
父はこういう人だったね～ なんと思っているのかな～
等 話せる人がいない
だから いまだ苦しい。
今になって これから できる時間だと 思った。
10年くらいかかったかな～
母が亡くなった時は 父がいた。
父と 母の話をする事で 私も父も 心がケアされていたのだと思う。
父と母がどうやって結婚して どう 生活を考えていた事さえ
母が亡くなってから 初めて知った事が沢山あったから
昔の人は いちいち 言わないよね （はずかしいから）
けど、子供には そこ がわからないと とても苦痛に感じてしまう事が沢山あるのだ。
約10年前に母が亡くなった時は
私30歳 バリバリ仕事をこなしている最中の死でした。
ここには 父と兄弟がいた。
母なので 病棟でも 父の事を心配して あれこれ私に指示してくれた。
あまり私が母の所へ行ってしまうと 「お父さん お腹すくから 早く帰ってご飯作ってあげて」と
こんな時でも 母なんだよね～ もちろん
私は「大丈夫だよ 父（健康体でしたので）ご飯も炊いてるし 冷蔵庫空ければなんかしらある バナナも置いといてあるしね」
と、母を安心させて 看病していたな～ 看病といっても 病院に毎日行って 母とTV見たり 話したり ベッドを私が占領したり
そんな事が 幸せなんじゃないかな？ くい が残らない事なんじゃないかな？ と 当時は思っていた。
母が亡くなった時の自分の気持ちと
父が亡くなった時の自分の気持ちが
あまりにも 違う事に 今だ 自分でもわからない
父が亡くなった後には たしかに ありえない事だらけ が 未だつずいているけれど
気持ちの整理がぜんぜんつかない。
母→子を思って 心配して 逝った
父→自分自身を心配してくれー で逝った
事の違いかな？ と、思っている。
母がなくなった後には 「母の母（おばあちゃん）頼むよ と思ったけれど
父の時は 母頼むよ 後はまかせたからね
と思っている。
たしかに 2人共悲しいのだけれど
母の時は 話し込む父がいた
父のときには 皆お金の話し になってしまい そこが悲しい。
父はこういう人だったね～ なんと思っているのかな～
等 話せる人がいない
だから いまだ苦しい。