京都、奈良へいってきました。
目的は供養。

一周忌にもよばれなかった。と、いうことで、一人父の供養をしに、奈良へ行ってきました。
わずかな供養代で、しっかりとした位牌をいただきました。
いつものお寺の住職にお布施を払う同額で、旅費と供養代と同じ。
なら、たびがてら、しっかり供養もしてもらえて、こっちのほうがいいじゃん( ´艸`)と。

いろんな住職がいるのですね。

いつもの住職は、キンキンキラキラが大好きですドクロ

今回、奈良の長谷寺にて、供養してもらいまさした。供養後のお話もとても良かったです。
葬儀の葬という文字についてでした。
草冠と草冠の間に、死という字があります。人は草花から生き与えられ、死をもってまた、草花になる。
と、良い話を聞かせていただきました。

いつもの住職と、まるで違うドクロ

お年は、若そうでしたが、袈裟の位は高そうでした。

長谷寺では、長谷寺の季節に咲く花を仏様へ供えるそうです。

私もお墓へは、買った花と、かならず、自宅の花を何本か、もってお墓へ供えます。

と、言っても母が自分で庭に沢山花を植えていきましたので、それを刈り取るだけですがニコニコ

今日は亡くなられた、勘三郎さんの追悼番組を見ました。
まだ若かったですね。偉大な方が亡くなったと、思いながらみていました。
歌舞伎は、全くわかりませんが、長男の勘九郎さん。まだ31才なのですね。

自分が母を看取った歳と、重なりました。

まだまだ不安でしょうね。

重圧など、はかりしれませんが

その時その時の自分なりの、器でがんばってほしいな。と、思いました。

頑張る必要は、無い。事がわかるのさえ、これからなのでしょうね。

私にとっても、12月は特別な月です。

できる事だけの供養をする事が、私の役目なのかな。。。


沢山美味しいものも、食べてきましたニコニコ












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