さあ前を向いて

"さあ 前を向いて" この言葉 何年言われてるんだろう。私はどこまで前を向いたら良いのだろう

いつ落ち着くのだろう

前むきっぱなしで疲れました。


結婚することがこんなに大変で こんなに困難を突破しなければならない事なのか普通。
私が結婚するには 家族と縁をきらなければならなかった。
誰一人おめでとう等と言う人はいなかった。

しまいには家の鍵まで変わって 家に入れなかった という事は 今から考えたら あのとき 家のドアをぶち壊して あるいは他に玄関を作っていたら、 結婚もできたし 仕事もできていたであろう。それとももっと戦いになっていたかな？とにかく、どちらにせよ、戦わなければ私は生きる事さえできなかった。


当時のカウンセラーさんに、これは生きるか死ぬかの戦いだからね と 言われて、父が亡くなった。
結果私が勝ってしまった。

ここに罪悪感を感じたけど、これは親だからしかたないよね 親に負けて娘が亡くなったら もっと親なら悲しかったよね。父は父の問題だった と 割りきった。


さてこれから また もう一人の家族と戦わなければならない。私にはもう守る物は何もなくなったから、ある意味戦いやすい。
前を向く事が どっちの方向なのかさえわからないのだから、戦っても 戦わなくてもあまりかわらない。
守る者もなければ 失う者もないから あるいみ 強いかな？

なら 全力で戦います。