父の入院 により 私の生活時間ががらりと変わってます。

容体は 天皇陛下と同じ。 この時期に不明の発熱が一週間つづいている。

絶食のうえ熱がある身体は老人には酷だとおもう。
かなり敏感になっている父は 花やカリンの香り陽気に敏感になっていて、天気や気温、風、雨に身体が敏感になってます

お金や仕事の話をしようものならば 頭がいたくなるからやめてくれ と 気づき の段階にきているのか・・・
現実と 人間らしい本来の感覚との狭間で今揺らいでいるようです。

身体の為には、関節を動かす事が大事な時だけど

直ぐに眠ってしまう。

眠くて眠くてしかたないようだ
この間までの、私みたい。人は精神的にやられると 眠くてたまらなくなるらしい。

医者は昼夜逆転してしまうから昼間は寝かせないように と 言ってるが

私は 今 は寝たければ 眠らせてあげようと思う。

高齢だから 眠ってしまう事で 身体は弱るかもしれないけど 後は本人の意思。

母でも経験したけれど 人は本当に プラスマイナス0になるんだなぁ~っと 思った。

私の役目は 何も言わず隣にいる事らしい・・・

さて今日も 時給の発生しない12時間労働に病院まで行ってきます。