言葉書きだと 自己愛性人格障害者 とか ボーダー とか


人の境界を越えてくる人 とか いろんな表現が 目に入ってくる。


これを ひとくくりにしていいのか?どうか?は わからないけど


このような人達って 離れても 関わらなくしたとしても


自分の中に意識がある 考えてしまう事に まだ身を置いて苦しくなる。


って事だと解釈した。


こんな人達が 亡くなったとしても あの世からコントロールされている


意識が自分の中にあったら まだ そこでコントロールされている


ここからの 抜け出し方が 大変むずかしいのだと思った。


抜け出している と自分で思っても 記憶喪失にならないかぎり


人生の中でかかわってきた人だから 顔や名前はどうしても


記憶に残ってしまう。


これとは逆に 幸せだった日々 幸せにあの人と過ごした事。


この あの人が 突然いなくなって いなくなった頃に喧嘩や争いがなかったとしても


あの人との良い思い出として 心にそっとしまっておこう。


も、なかなか難しい事なんじゃないかな?と思った。


良い思い出も 悪い思い出も 関わった人は事実いたわけだから


思考をかき消す事って 一生涯無理なことで。


それを 生かす為に 早く前を向いて動いても身体に無理が生じるし。


私は 約15年前に 前を向く為に仕事に集中し 今まで来た。


仕事の成果はあったけど、やっぱり心の中は空洞があったんだな。


それは 誰にも埋める事はできなし、今の所産める作業のしかたを知らない。


ただ じっとここに 動かずに 思考を使って考える日々は続いているけど


これでも いいんじゃないの?


人の感情の事で 穴が空いたら それを埋める事って ものすごく大変。


物 を失くしたら 買う や、作る で いいけど。


人の感情だけは 無理。それに変わる事、人もいないし。


それも たった一人の人を大事にする。事なんじゃないの?


恨んでも ありがとう と思っても 思う事には変わらない。