韓国のNewJeansというグループがyoutubeで本人たちが直接、元のプロデューサー、ミンヒジンさんを戻して、というようなことを訴えたそうです。
一昨年11/4にファンクラブ動画にて現Number_iのKing & Prince脱退会見を見ているので、なんとなく興味を持ってその話題を読みました。
プロデューサーのミンヒジンは数ヶ月前くらいになにか泣きながら会見した?というのはなんとなく知っていましたが、それから続いている話なようです。
このNewJeansの話はyoutubeで流したので、どんな人でもその内容を知ることが出来ます。
Number_i脱退会見はファンクラブ内動画だったため、あの場の雰囲気は一般の人に本当には知らせることができないのがずっと悔しかったです。
今、Number_iとして活動できているので普段はもう忘れていますが、こうして思い出すと、あれが誰でも見られるものだったらもうちょっと一般の人にも内幕を知ってもらえたのにな、という気持ちがまた湧いてきます。
わたしは、ブロウユアカバーのMVの内容が、あの時の3人の心境だったと思っています。
曲内容じゃなくて、MVの内容ですね。
決断は3人でしたんだと思いますが(追い込まれて決断せざるを得なくなっていた)、ファンが嘆くのを見ていられない辛かった心境が、言葉ではなくあのМVに描かれていると思います。
語れないことなので映像に託したんだと思います。
韓国の事情を全く知らないのでNumber_iの話になっちゃいましたが、NewJeansもどこかに軟着陸の場はあると思うんですよね。
「こんな暗い顔は見たくない」という声も見ましたが、ファンを信頼してそこまで訴えているんだから、その気持ちは彼女たちを応援する人は受け止めたらいいと思います。
台本通りににこにこ進行するだけでなく、こういう時こそ本人たちの真価が見えるのでは?
若さを前面に出したグループみたいだけど、正直わたしは、そんなに時間に囚われることもないと思っている。

