朝から税金の払い込み用紙がないとモラ夫が言い出した。


絶対お前なんだよ‼️お前しかいない。俺はいつもちゃんとしまっとくし。
俺が仕事帰ってくるまでぜっったい探しておけよ‼️本当にバカだな‼️お前‼️


と言い残し、イライラしながら探して散らかした部屋もそのままで仕事へ行った。



え?どうしようガーン本当に私かもガーン探さなきゃ‼️


って懸命にありとあらゆるところ探しました。
でもどこにもなくてとうとう夫の帰宅時間になり、帰るなりまた急に飲み会の話。



帰り車のなかで酔っ払って夫が払い込み用紙の話をしだした。


そー言えば税金の払い込み用紙あった?


ごめんなさい…結局見つからなくて…明日もいっかい探して見るね。


投げたんじゃないの?ダラしない人間だな。


私はいつものように聞き流してればいいって思ってたけど。次の言葉で私の堪忍袋の尾がキレる。



お前さ。なんなの?俺はこんなにやってやってるのにさ。

家の事も満足に出来てねーじゃん。

お前はもう一生どこにも連れてってやらねぇから。

一生家の中にいてずっとどこにも行くな。てゆーか金もやらねぇから。わかった?



…。何故あなたにこの先の私の人生決めつけられるんだろう。ってもう怒りなのか悲しみなのか。頭がガンガンして来て。あ。もうどうでもいいって思って家までずっと無言を通し、イライラして眠れない夜を過ごしました。




翌朝。とりあえずの荷物を持って、保育園はお休みの連絡をして、日中はウィンドウショッピングデレデレ。その時、自分の好きなものをゆっくり見たこと結婚してからなかった…って本当に嬉しかったです。長女とコレ可愛いねー!!とか美味しいね!!って言って。


長女もいつもよりおとなしい気がして。凄く幸せな一時でしたデレデレ


夫の帰宅時間を過ぎた頃。ガラケーに電話の嵐滝汗滝汗


100%夫だけど無視して、暗くなるとホテルに入り、泊まりました。凄く楽しかったですニヒヒ