私的チェックリスト

  •  化粧水
  •  乳液
  •  メイク落とし
  •  洗顔料
  • ウオッシュタオル
  • ヘアバンド
  • 歯ブラシ
  • ヘアブラシ
  • 入浴剤
  • 加湿器
  • お茶
  • コーヒー
  • 充電器
  • 無線インターネット
  • 有線インターネット
  • 電子レンジ
  • コインランドリー
  • 製氷機
  • 大浴場

いつもお世話になっているリッチモンドホテルの大通館です。建物は駅前よりもちょっと古めですが基本的な設備は一緒です。狸小路というアーケード街に接していて、近くに無印良品やドン・キホーテ、キャンドゥなどがあり、旅先で足りない物を調達する時便利です。宿泊当時はコロナ禍まっただ中、緩和前だったので情報は当時のものになります。ご了承ください。

 

こちらのホテルも広い机で作業がしやすくてありがたい。備品は駅前とほぼ同じです。


室内アメニティですが、現在はアメニティバーから選ぶ形式になっています。各ホテルゴミの削減に取り組んでいるんですね。



コーヒー類も同様です。アメニティにコーヒーって以外と少なくて、コーヒー派の私は嬉しい限り。



ポットが納められていた台が可動式。小テーブルにできて便利。



リッチモンドホテルのバスタブは大きくてゆったり浸かれるのがお気に入り。
缶コーヒーを持ち込んでスマホで動画を見ながらダラダラしたりしてます。


コインランドリーは二つの階にあります。いつもの洗剤自動投入タイプ。

ロビーの自動精算機が両替機を兼ねていますので小銭の心配なし!

ホテルの楽しみといえば朝食です。新型コロナウイルスはホテルの朝食提供のスタイルにも影響を及ぼしました。ブッフェ形式の大半が定食スタイルになり、こちらのホテルも宿泊当時は定食でした。
メニューは和定食、洋定食、ミニいくら丼セット、ミニきのこそばセット、カレーライス、卵サンドセット。このほかに部屋で食べられるお弁当。和食弁当、洋食弁当、かつサンドイッチ、エビカツサンドイッチがありました。こう書くと選択肢多いですね。

 


この日はミニいくら丼セットにしました。北海道といえばやっぱりいくら!ミニといってもご飯の量はしっかり。お味噌汁と小鉢と茶碗蒸しがついてます。ドリンクバーもあり、物足りなさもなく十分な量の朝食です。

 


翌日はミニきのこそばセット。いなり寿司とから揚げと小鉢と茶碗蒸し。これもしっかりした量で大満足です。現在はブッフェスタイルに戻っていますが、コロナ禍のホテルの記録として貴重な体験だったのかもしれません。

私見
リッチモンドホテルの快適さは今更いうまでも無いので、立地についてのお勧めポイントを。
まず地下街の出口からほぼ直結の利便性。さらに商店街の中にあって買い物がとても楽。大通にもすすきのにも近いので観光も楽。私的にお気に入りなのはすぐ近くに快活CLUBがあって、夜遅くまで漫画を読んでも楽々ホテルに帰れます。札幌駅からは距離がありますが、遊び、観光の拠点として使うには最適だと思います。お向かいには大きめのお土産やさんもあるのでお土産を買ってホテルから送っちゃうのも楽々ですよ!