去年手術台の上で一度心臓が止まって


ペースメーカーが入ってる父80歳が


43歳の時に入った生命保険がある。


当時の受取人は母だったろうと思うが、


わたしが結婚して家を出たのを機に


わたしに変えてくれたのだ。



母と兄は建てた当時1億円位した


土地と建物を相続するからいいとの事。


2人共その家に住んでいるから


わたしと分ける事ができないからね。


死亡保険金は1千万円だから桁が違う。


最初は不公平だから不満だったけど、


まともに働けないとわかった今では


現金の方がありがたく感じる。







そして昨日その保険証券を手渡された。


今日から父が法事で北海道に行くから


万が一の事があったらと渡されたのだ。


普段は死亡保険金の事は忘れてるけど、


受取人欄がちゃんとわたしの名前に


なってるのを見て実感が湧いてきたひらめき



子どもが就職するまであと10年、


1千万あったら障害年金もいらないし


障害者雇用で働かなくてもいいのに真顔



証券をまじまじ見ると死亡だけでなく


高度障害でも受け取れる事がわかった。


父が身体障害者1級なのを思い出し


保険会社に電話して聞いてみたら、


24時間介護が要るレベルだって。


週3で元気にゴルフ行ってるわ泣き笑い



でも100歳まであと20年位は


まだ元気に生きててほしいけどねニコニコ


(アンタの方が先に死ぬかもね指差し