今年の1月に、
休職中で暇だけど
他の仕事は探せなかったので、
あるボランティアの面接を受けた。
ASDからの双極性障害である事や
そのために休職中である事など
全て正直にお話ししてみた。
結果、落ちた![]()
そりゃそうだ![]()
なのに昨日の夕方、
突然電話が来た![]()

「面接をさせていただいた〇〇です。
あの時は大変な中お越しいただき、
本当にありがとうございました。
あれから体調の方はどうですか?」
「はい、いろいろ薬を調整されて、
今は安定しております。」
「それはよかったです。
今回は、
ヒルカラさんにお願いがありまして、
ご連絡しました。」
「えっ、何でしょう?」
「実は、
あの場にいたメンバーが
ヒルカラさんの感じがとてもいいから
ぜひまた会いたい、
何か一緒にやりたい、
という思いを持っていまして、
もしよろしければ我々の相談役で
御意見番になっていただけないか
と思いまして…。
我々の団体は社会の中で
様々な活動をしておりますので、
社会の中の方の意見を求めています。
ヒルカラさんも社会貢献できます。
もちろん交通費とお昼ご飯は
出させていただきます!」
こんな事があるんだと驚いた。
ASDの女性は空気が読めないのに
というか読めないからこそ
読もうとして周りに気を遣える、
と何かで読んだ事がある![]()
まぁそれにホステス12年だからね、
また会いたいと思われてなんぼかな?
でも女性に言われたのが意外だった。
「覚えていただいて嬉しいです。
でも意見なんて何もないですし、
そんなお役に立てないと思いますが…」
「居てくれるだけでもいいんです、
場の雰囲気が話しやすくなるんで。」
それならと暇だから喜んでOKした。
年6回位らしいし、別にいいよね?
社会貢献できるなんて嬉しいけど、
わたしって本当お人好し過ぎるな![]()
(早くちゃんと仕事を探さんかーい
)