ゴミをゴミ箱に捨てる時、

投げて入ると気持ちがいい。


それを見て育った娘は、

やはりゴミをゴミ箱に投げ入れる真顔もやもや


今朝は脱いだパジャマを

洗濯機に投げ入れようとして、

その間に立っていた夫に当たったあんぐりアセアセ


夫は娘に甘々なので、

そのパジャマを拾い上げ

文句も注意もなく優しく

代わりに洗濯機に入れて済んだが、


世間はそんなに甘くない真顔タラー



わたしが中学生の時、

先生にノートを投げ渡そうとしたら

先生がブチギレてそれを大問題にし、


両親が逆ギレして学校に乗り込み

先生が飛ばされた事件にまでなった…





なんで投げ渡そうとしたかって、

その先生が気持ち悪かったからだ真顔


当時のわたしは、

当時ののりピーに似ていると言われ、

のりピーファンにモテモテだった。


その先生も、

のりピーの大ファンで、

いつもわたしに笑顔で近づき

のりピー語で挨拶をしてきたので、


わたしも仕方なく

「ヤッピーひらめき」と笑顔で返していた。


しまいには、

帰宅部だったわたしに、

自分が顧問をしている部活の

マネージャーをやれと言ってきたあんぐりハッ


今思えば、

そこで断るべきだった。


でも当時は、

先生に言われたら

何でも従うものだと思っていた。


ある日の夕方、

部活の日誌を渡しに職員室へ行くと、

そこにはその先生しか居なかった。


なんとなく、

近づいて手渡しするのが嫌で、

職員室の入り口から投げて渡し、

逃げるように急いで走り帰った不安



すると翌日、

激怒した先生は鼻息荒くして、

わたしの行動はあり得ないとし、


【マネージャーをクビにするびっくりマーク


と書いたビラをわざわざ作成して

部員達にバラ撒いていた悲しい


そのビラを持ち帰り両親に見せると、

今度は両親が激怒して、

父は会社を休んで担任に話しに来た。


結果は、

両親の圧勝。


わたしの担任も、

その先生の事を異常だと思っていた泣き笑い


部活のみんなも変態だと思っていた泣き笑い


よって、

翌年飛ばされた。


しかし、

相手が変態じゃない場合、

物を投げるのはよくない。


失礼だし、

大事件に発展しかねない。


この事を娘に話したら、

「さすがにそんな事するわけないよえー

とあっさり言われた。


それがわかっているならいいんだよ知らんぷり