前回、
自閉症スペクトラムの特性によって
ママ友からも多分凄く嫌われていて、
その事によって自分の子どもたちが
先生方から不当な扱いを受けないよう
一人闘ってきた事を書くとお約束した。
(←約束ってアンタが勝手にね、そんで本当にすぐ書いたね、書きたかったね、読んでもらいたいんだね)
一人で悩んでいるママ必見
①まずは、教育
誰も何も言えないくらい、突き抜ける
勉強させろって意味じゃない。
さかなクンのママのようにやる事。
ママ友はぐうの音も出ない
②次に、抗議
それでも舐めてくる先生がいたら、
教育委員会に訴える
「うちの子の宿題は、
見てもくれないんですけど…」
たったそれだけの事?!
いいえ、
子どもにとっては大きな傷となる。
直接訴えたり学年主任に訴えても
認めないか上辺だけ謝罪して終わり、
だからある時わたしはやめた!
根本的な解決にはならないから、
本当に先生を反省させるためには
親より上から言われた方がいい
恨みを買って子どもに悪影響?!
ええ、でも、
すでに悪影響だったから訴えただけ。
教育委員会に訴えるというと、
ドラマに出てくる教育ママや
モンスターペアレントを想像するけど、
怠慢虐待先生を野放せと言うの?
それからは校長も教頭も全ての先生が
わたしを恐れてくれたし、
たとえPTAに参加しなくても
ママ友が少な過ぎても
子どもが雑に扱われる事はなくなった。
先生方の腹の中なんかどうでもいい
何にせよ子どもが親のせいで
不当な扱いをされなければそれでいい。
教育委員会からも
お褒めの言葉を頂いた
「お母様、
ご連絡ありがとうございました
お子様のために勇気ある行動です
わたしたちはそのためにいるので、
また何かございましたら
いつでもご連絡ください」
ASDは
言葉通りにしか受け取れないらしいから、
社交辞令だったのかもしれないけど、
そう言われたんだからそう受け取った
母は強しと言うけれど、
こんなに逞しいと
他の母親たちからも
今では頼られたりしてる
好かれてはいないけどね
恐れられているだけかも
本当は『母は強し』じゃなくて、
『ASDの母は強し』なんだろうね
何でもいい、
子どもを守れたらそれでいい
