↓今日話そうとメモした7点
①薬を変えた直後はイライラ
②食欲どちらかといえば旺盛
③買い物は迷ったら買う程度
④ブログは毎日&写真も投稿
⑤思春期並に曲を聴きまくる
⑥相変わらず地味悪夢を見る
⑦求人が来ては衝動的に応募
+精神障害者手帳診断書依頼
↓担当医の解答
①ラツーダが気分良過ぎるからねー。
②ふんふん、ちょっと落ちたんですね。
③働くまで買わないでくださいね、
買い物さえしなきゃラツーダの方が良かったんですけどねー。
④ほうほう、良い事ですね。
⑤良い事なんですけどねー、ご自分らしくないかー、良い事なんですけどねー。
⑥でもまあ6時間は眠れているんですね。
⑦まだ気分が落ち着いていないので、無理は絶対やめてください、ここで頑張っちゃうと、後で必ず反動が来て落ちますから。来月まで休職中ですし、来月また様子を診て延長するかもしれませんので、応募は休職期間が終わってからにしましょう。ちなみに、どんな職場に応募したんですか?区役所ですか、たしかにマニュアルはしっかりしてそうですし、真面目な性格にも合いそうですが、焦らず少し待ってください。
と、社会復帰については結構ちゃんと警告されて、頼りになると思った。
というか、自分で社会復帰のタイミングもわからないんだなと落ち込んだ。
+精神障害者手帳については、取得すると就職に不利になるのか心配していたので、担当医に診断書を依頼するか迷っている事を伝えたら、
→それは申請してください、会社には言わなくていいんですから何も問題無いですし、障害者雇用枠で働くなら必要になりますから。
との事だった。
そうなんだけど、申請手続きをする区役所で働きたかったんだよねー
…1番聞きたかった事は、面接で双極性障害の事を伝えた方がいいかどうかだったけど、そんなの担当医にわかる訳がないよね?
まぁオープンにしないでやってみてダメだったら障害者雇用枠で再チャレンジしよう。
いろんな道を試してみたい。
でもこのやる気が躁状態で危険らしい事が今日よーくわかった
あんなに警告されるとは思わなかった
なんか急に働く事ばかり考えてしまった。
冬休みに帰ってきた息子がタイミー的なバイトばっかり探しているからね、なんかつられて焦ってしまったのかも。
やっぱり息子にはお金の心配をかけたくないし、なるべく勉強や部活に専念してもらいたい、タイミー的なバイトなんかはわたしがやるよ!って感じになってしまった
担当医が最後に、
「前回のラツーダの気分75点から今回のアリピプラゾールの気分は65点に落ちたと仰ってましたが、普通の患者様が落ちたと言う時は、50点より下の45点位が平均的です。私なんか、今の気分は?と聞かれましたら、35点です。人生とは、そんなものです。だから、これからまた落ちる事があっても、そんなに落ち込まないで、そんなもんだと考えてくださいね。では今度は3週間後、お大事になさってください。」
と念を押された。
なんか今日は、お坊さんに説法を受けた気分で、とても気持ちが落ち着いた。
落ちるのはよくないかもしれないけど、落ち着いたのだ。
薬なんかより、よっぽどいい。
結局、薬はまたアリピプラゾールになった
