備忘1-6月6日(木)~12日(水) | 日本中世史を楽しむ♪

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―武士道と云は極道と見付たり。―

6月6日(木)
 朝9時45分、チョウチョ、飛び立つ
 午前10時から、針灸院、行った。腰痛(正確に言うと、左肩甲骨・腰・右股関節)、最悪期に比べりゃ、だいぶ良くなったのであるが、比較の問題であり、メッチャ 痛い。特に朝起きた時。それと階段の上り下り(特に上り)。
 夜8時7分:7月13日(土)にやる講演のレジュメ、完成したので、メール添付で事務局の人に宛に送付。
 午前0時過ぎ、寝る直前に、中世内乱研究会構成員の1人であるところの北条氏狂に、金沢実時の母について、ラインしたら、そっこーで返信があった。 

6月7日(金)
 嫁は仕事から帰ってから、押し寄せて来ている雑誌原稿を書いたり、校正したり。
 ワシは、金沢実時の母ちゃんのことで、あっちこっち史料見て、調べてた。んで、集めた関連史料をコピーして、袋詰めした。
 腰は相変わらず痛い。揉み返しもあると思われ。

6月8日(土)
 8時頃に起きて、嫁は臨時で職場に9時~12時で出勤し、ワシャ、明日、中世内乱研究会の月例会があるので、部屋の片付け・掃除。
 その後、嫁は雑誌の原稿を書く。
 ワシャ、明日の月例会の予習&金沢実時の母のことについて、わかったコトをまとめる。
 午後3時から、嫁と二人して中先代号でで針灸院に行く。ワシはこの日は、腰痛がかなり良くなったが、嫁はカタギの仕事のストレスと連日の雑誌の攻撃で、心身共にボロボロ。
 針灸院終わって、近所のスーパーとちょっと遠くのメッチャ安いスーパーに食材などの買い出し。
 家に帰って、嫁は原稿書き、ワシャ、予習の続き。
 嫁は午後6~7時に、町会の役員会に行った。
 晩メシ喰って、風呂入ってから、嫁は原稿書き、ワシャ、予習の続き。
 午前2時43分に寝る。

6月9日(日)
 7時半に起きて、嫁が雑誌の原稿書き、ワシャ、内乱研の予習。
 午前11時に内乱研構成員2人とJR八王子駅改札前で待ち合わせなのであるが、嫁は駅北口のデカい本屋で『新八王子市史』の通史編・資料編各々の第2巻(中世)を買うというので、10時頃、中先代号で家を出る。

 ところが、本屋行ったら、『新八王子市史』通史編・資料編、両方共、中世編、品切れ・再販予定無しと云々。
 んで、嫁が「郷土資料館なら通史編だけは売ってるようだ」と言うので、内乱研構成員と合流してから、4人で南口の郷土資料館へ。
 ほえたら、「資料編は諦めるしないな」と思うていたのじゃが、なんと 売ってた
 嫁、
「イモムシの恩返しだ!!!
 と歓喜。

 んで、4人で西八王子のラーメン屋で昼メシ喰うて、帰宅。
 嫁は、ほぼトンボ返りで、残りの内乱研構成員迎えに、再び中先代号で駅へ。

 午後2時から、月例会。参加者、総裁・構成員4人の5人。
 会長は、窓際で外を向いて、原稿書きをしてて、同じ部屋にいるのに、不参加(休憩だけ参加)。
 先月の続きで、『吾妻鏡』寛喜2年(1230)6月14日条を読み終わった。

 6時過ぎに終了して、先例により、近所のガストで晩メシ。
 飯喰い終わって、会長は、まず構成員3人を送って、中先代号で駅へ。
 総裁と残りの構成員1名は、留守番。
 会長戻って、3人で、再び中先代号で駅へ。
 構成員を見送った総裁・会長は、駅前スーパーで、朝メシ用のパン買って、午後8時半頃、帰宅。

 風呂入ってから、嫁は原稿書き再開。実はこの日が原稿締切なのであった。
 ワシは、火曜日の朝カルの予習など。
 午前1時過ぎに、嫁、原稿完成。メール添付で、編集さんに送付。
 ほぼ午前2時に就寝。

6月10日(月)
 午前6時に起床。
 嫁は7時50分に、チャリで出勤。
 ワシャ、洗濯物干し・風呂場洗いなど家事やってから、明日の朝カルの予習としばらく止まってた本の原稿書き開始。
 この日は、嫁もワシもヘロヘロ、特に嫁が限界なので、夜は10時頃寝た。

6月11日(火)
 午前6時に起床。
 嫁は7時50分にチャリで出勤。
 ワシャ、洗濯物干したり、コーヒーや柚子に水やったりして、午前10時2分のバスで、駅へ。
 中央線、ちょっと遅れて特快が来たので、新宿へ。
 午後1時から2時半まで、講座。
 終わってから、常連の内乱研構成員と、茶店で、くちゃべってたら、4時過ぎちゃったんで、駅に行く。
 内乱研構成員は、『逃げ若』のポスター見に、渋谷に行った。物好きなコトである。
 ワシャ、中央特快乗れたので、JR八王子駅南口のスーパーでアスパラ買って、帰宅。
 この日も、ワシも嫁も、ヘロヘロなので、とっとと寝た。

 「股関節痛いと困るなァ~~」と思ってたものの、腰痛はあるものの、歩くのに支障は無かったので、安心
 東洋医学、畏るべし。

6月12日(水)
 午前6時に起床。
 嫁は7時50分にチャリで出勤。
 ワシャ、家事と本の原稿書き。
 この日も早寝した。

 わしゃ、腰痛が日常生活に支障が無いまでになったのであるが、嫁は、まだヘロヘロ。
 しかも、嫁の雑誌の仕事は、まだまだ続くのであった。健闘を祈る。

 茶店で内乱研構成員とも話したのであるが、傍から見れば、歴史屋の仕事がたくさん来るわ、『新八王子市史』は手に入るわで、嫁はイケイケであるが、本人はストレスでヘロヘロなのであった。