高齢者介護施設で働く介護福祉士です。
介護施設は、だいたい2、3人の介護士で何十人もご利用者を対応しています。
ナースコールを押してもすぐに対応できないときもあるし、優先順位を考えて順番に対応している。
それは、お金持ちだろうがそうじゃなかろうが、施設で暮らしたら関係ない。
「私は〇〇の社長夫人なのよ」
なんて、そんなことはどうでもいい。
介護保険を使っている以上、みんな平等。
それと、出来ることはご自分でやって頂く。
この出来ることは自分でやるということを、分かっていないご利用者が多い。
介護士はお手伝いさんじゃないから、自分で車椅子を動かせるなら、自分で動いてもらう。
「トイレに連れてって」
と言われたら、
「ご自分で向かって、着いたらナースコール押してください」
は、いたって普通のこと。
私たちは、出来ることまではやりません。
そしたら、気に入らなかったのでしょうね。
子供に電話して、子供が施設に苦情を入れてくるということが起きている。
施設にというのは、=管理職が電話に出るという構図。
コレ、介護士から嫌われるだけですよ。
こんなんされたら、ご利用者もそのご家族も、良いことないですよ。
苦情入れたら、お手伝いさんみたいな動きを私たちがするって思いますか?
しませんよ。
しません。
なんだったら、少し避けますね。
逆効果。
お手伝いさんみたいな動きをする介護士は、介護保険を使って生活する施設にはいないんですよ。
そこが分かってない利用者が多い。
使う方も、学んでほしいです。