いつの間にか、転職してもうすぐ3ヶ月になろうとしている。
あっという間なような、長かったような…。
正直、毎日仕事に行く前は憂鬱で、それは今も変わらないけれど。
それでも行っちゃえば話せる同僚もたくさんできたし。
仕事は忙しく次々やることがあるから、憂鬱なんか感じてる暇はなく時間が過ぎる。
嫌なことは、大きいことから小さいことまで、1つや2つじゃ納まりきらないくらいあるけれど。
でも、そんなの前職にもずーっとあったし。
嫌なことが無い職場なんか、存在しないですよね。
だから、次の日にいかに持ち越さないかが大事なんです。
仕事が終わったら、仕事のことは忘れて切り替える。
あと、適度に信頼できる同僚に愚痴る。
でもこの愚痴るってのも。
言ってもまだ私は転職して3ヶ月弱なので。
誰と誰が実は仲が良いとか、そういう繋がりを完全に分かっているわけではないので。
警戒しながら気を付けて愚痴っているつもりです。
どこで誰が誰に言いつけたりするか分かりませんから。
20代の頃はこれがうまくできず、
愚痴ったことが、私が悪口言ってたみたいな形で当事者の耳に入ってしまったり。
それを、仕事が終わってもグルグル考えて、気付いたら眠れなくなっていたり。
明日の仕事に行くのが怖くなったり。
いろんなこと、この介護の仕事の世界で学んできました。
転職先の嫌なことなんて、なんてことないな。
仕事が、楽しさしかないわけないですもんね。
思い出しました。
前職ではよく、
「この仕事は9割キツイ、でも1割楽しい。
その1割の楽しさでやり甲斐を感じられる人が、続けることができる。」
いつもそう考えて働いてたっけな。
介護の仕事がキツイのは、やっぱりどこも同じです。職員の人間関係含めて。
今日も、ここに書かせてもらって吐き出せたので、もう仕事のことはこれで忘れます。
ありがとうございました。
読んで頂けると、嬉しいです。