突然ですが、私は美人ではありません。
若い頃は、
もっとこうだったら…
と、自分の容姿に劣等感を持ちながら過ごしていました。
最近は、年齢を経て、40代に突入し、そんなこともほとんど気にならなくなりましたが…。
そんな私ですが、20代の頃でしょうか。
気付いたことがありました。
私の容姿は、万人には受けないけれど、ハマる人にはハマるみたいなのです。
(自慢ではないです。)
本当にたまーーーーーーにですが、すごく可愛く思ってくれる方が現れるのです。
「すごいタイプ」
って、言ってくれる人が、今までの人生で数人いました。
大学生の時、アルバイトをしていたファミレスで、おそらく同じくらいの齢の男の子のグループが来店し、接客しました。
1人の男の子が、私のことを、
「可愛い可愛い、めちゃくちゃタイプ」
って言ってくれて、電話番号を渡されました。
でも、同じグループの他の男の子たちは、
「どこがいいの?分かんねー」
みたいなことを、ヒソヒソ言ってて。
嬉しいような、全く嬉しくないような。
そんなことが、10代後半から20代のころに、何度かありました。
でも決まってそういう方には、私の気持ちが動かないのです。
「めちゃくちゃタイプです!!」
って、思ってくれる方と一緒にいたら、きっと大事にしてくれるだろうし、女性は幸せになれるんだろうなって思うんですけど。
ダメでしたね…。
そして、最近。
新しい職場の30代の男性職員が、
私のことを童顔と言って、なにやら褒めてきます。
なんとか坂46の、推しの、なんとかちゃんに似てるって、言ってくるのです。
私は、なんとかちゃんを全く知らないのですが、絶対に似ていない自信があります。
周りの職員にこの男性職員がペラペラ話すもんだから、それがまたいい迷惑で。
みんな、全く理解できないって感じで聞いてるんですよ。
なんの公開処刑だよ…
なんか、不思議なフィルターが掛かっちゃってる人が、久しぶりに現れました。
目を覚まさせるために、ちょっと当たりをキツくしています。
「あー幻想だったなぁ」
って、早く気付いてくれ
またまた野菜を漬けましたので、明日も楽しみにしたいです。
ゆくゆくは、ゆで卵やお豆腐にも挑戦して、野菜の種類も増やしていきたいです。