我が家は、夫が7年以上前に突然いなくなり、その後まったく連絡が取れなくなって失踪してしまいました。


子供が上の子は2才、下の子は0才のときでした。


今現在も、連絡は全く取れませんし、どこでどうしているのか、生死すら不明な状態です。


車だけは当時、富士の樹海の中で見つかりました。


夫がいなくなった当日から現在までの経過は、今までのブログに載せているので、もしよかったら、読んでみて下さい。



昨日から高熱が出ている息子、

インフルエンザでした。


昨日、寝る前に自宅にある抗原検査をやったら、バッチリインフルエンザB型のところに線が出ました。


あーついに我が家にもインフルが来たかぁと。

仕方ないですね。

小学校でも学童でも、ものすごく流行っているので、我が家も時間の問題だと思っていました。


夜中には40度近くまで熱が上がり、氷枕を作ったり、脇と鼠径部も冷やしたり。

解熱剤を飲ませたり。

息子は高熱でときどきうなされたり、ハァハァと鼻が詰まって息遣いが荒く、一晩中心配で私はあまり眠れませんでした。

早く朝になって病院で薬をもらって飲ませたいと、夜中じゅう考えていました。

何年か前のインフルエンザで、息子は奇行が出て、寝室の壁に頭を打ち付けたりしたことがあったので、それが頭をよぎり心配で心配で。


朝になると少し熱が下がっていて、ホッとしました。

朝一番で病院に行って、インフルエンザの診断が出ました。

お薬が出たので、帰ってきてさっそく飲ませました。


夜中に比べると、いくらか調子は良さそうです。


あーホッとしました悲しい


仕事でも、高熱やら急変やら日常茶飯事にお世話しているのに、自分の子供となると、なぜこうもハラハラしてしまうのでしょう。


親は私しかいない…というプレッシャーと、判断を間違えてはいけないという緊迫感が襲ってくるんですよね。


夫がもし居たとしても、きっと役には立たないと思うけれど、それでも大人がもう一人いるってだけで、きっと少しは安心感があっただろうな。

救急に行くってもしなった時も、車の運転とかしてもらえるし、私は子供の隣に付いていられますもんね…。

上の子を連れて行くか?とかいう時も、大人が二人いたら、いろんな選択肢が選べますよね…。


やっぱりこういうとき、ひとり親って、ものすごく心細いです。



でも、私が心配な顔をしていると、息子が感じ取ってしまうので、

夜中も

ニコニコ「大丈夫だよ、大丈夫だよ。」

と高熱の息子に声をかけ続けました。


あと、隣で心配している上の子にも。



あとは、我が家はまだ3人でベッタリ生活しているので、隔離というのが難しく、インフルが移ってしまうのも致し方ないと諦めています。


コロナの時もそうでしたが、病気で不安なときに、子供を1人で部屋に閉じ込めるなんて、

私にはどうしてもできません。


だから移ってもいいから、一緒に過ごします。


仕事は長期で休むことになってしまって申し訳ないけれど…。

復帰したらまた頑張りますから、許して下さい。


それが1番私も子供も安心なのですニコニコ立ち上がる歩く




 

 

やっぱり持っておくとすごく安心です。

何からの熱なのかなって、熱の原因が分からないって、不安が増すんですよね悲しい