我が家は、夫が7年以上前に突然いなくなり、その後まったく連絡が取れなくなって失踪してしまいました。
子供が上の子は2才、下の子は0才のときでした。
今現在も、連絡は全く取れませんし、どこでどうしているのか、生死すら不明な状態です。
車だけは当時、富士の樹海の中で見つかりました。
夫がいなくなった当日から現在までの経過は、今までのブログに載せているので、もしよかったら、読んでみて下さい。
こんな指名手配されている犯罪者でも、偽名を使って住み込みで働き続けられる場所が、いまだにあるのですね…。
私の夫も、身分証明書も失効していますし、健康保険証も払ってないから使えない状態ですけど、どこかで生活出来ているのかもしれない。
夫が失踪した直後、行方を探し回っていたときに、警察から、
「男の人ひとりくらい、何も持たなくたって生きていけるんだよ」
と言われた言葉の意味が、分かった気がした。
令和の時代に、偽名でも生活できるのですね。
夫も仕事が建築土木関係だったから、こうやってどこかで潜伏するように生きているのかもしれない。
でも夫は指名手配はされていないから、住む場所と仕事さえ確保できたら、あとは自由気ままなんでしょうね。
もしこんな父親だったら、子供たちが不憫だ…![悲しい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/596.png)
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