我が家は、夫が7年以上前に突然いなくなり、その後まったく連絡が取れなくなって失踪してしまいました。


子供が上の子は2才、下の子は0才のときでした。


今現在も、連絡は全く取れませんし、どこでどうしているのか、生死すら不明な状態です。


車だけは当時、富士の樹海の中で見つかりました。


夫がいなくなった当日から現在までの経過は、今までのブログに載せているので、もしよかったら、読んでみて下さい。



https://www.fnn.jp/articles/-/649136?utm_source=headlines.yahoo.co.jp&utm_medium=referral&utm_campaign=relatedLink 



こんな指名手配されている犯罪者でも、偽名を使って住み込みで働き続けられる場所が、いまだにあるのですね…。

私の夫も、身分証明書も失効していますし、健康保険証も払ってないから使えない状態ですけど、どこかで生活出来ているのかもしれない。

夫が失踪した直後、行方を探し回っていたときに、警察から、
「男の人ひとりくらい、何も持たなくたって生きていけるんだよ」
と言われた言葉の意味が、分かった気がした。

令和の時代に、偽名でも生活できるのですね。

夫も仕事が建築土木関係だったから、こうやってどこかで潜伏するように生きているのかもしれない。

でも夫は指名手配はされていないから、住む場所と仕事さえ確保できたら、あとは自由気ままなんでしょうね。

もしこんな父親だったら、子供たちが不憫だ…悲しい