こんにちわ

数年前のことです。

我が家の狭い庭に、ある日突然↑この画像の光景が広がっていました。

画質が悪くて申し訳ないです。

野良猫母さんが、子猫3匹に授乳させてるではありませんか。


たしかに我が家の庭は、周りを家々に囲まれていて、敵が来ないし見つかりにくいかも。日当たりがすごく良いわけじゃないので、日陰ができますし。

授乳させるにはピッタリの場所だったのでしょう。

なんと、ほのぼのとした素敵な光景…。

そして、お母さん猫一匹で子猫3匹も世話している…。

うちは私一人に子供2人ですが。

なんか共鳴するものを感じてしまいました。

「お互いがんばろうね」と。


写真では分かりにくいですが、よくよく見るとお母さん猫、ガリガリに痩せていました。

あばら骨が浮き出てる感じで。

あんな痩せ細った身体で3匹も…。果たしてお乳は出ているのか…?

心配になってしまいました。


そこで…。

ダメなことなのかもしれませんが、見て見ぬふりできず、「今だけ、ごめんなさい」の気持ちで、キャットフードをお皿に入れてそっと庭に置いてあげました。

お母さん猫が食べる食べる。

やっぱりお腹が空いていたんだね。

そりゃそうよね。



近所の知り合いに、たまたま保護猫の活動をしている方がいたので、相談しました。

するとすぐに、この親子猫を見に来てくださり、子猫が親猫から巣立つタイミングを見計らって、TNR活動を行いました。


※TNR活動

飼い主のいない猫を捕獲し、不妊去勢手術を行い、元の場所へ戻す活動です。


不幸な野良猫を増やさないために、必要な活動と言われています。


子猫たちは、ちょうど猫を飼いたがっている方がいるとのことで、少しボランティアさんのところで人に慣れてもらって、無事に飼い猫となりました。

お母さん猫は、地域猫として、いまだに我が家の庭に来ています。

トイレに使っている場所も庭の一角にあり、あとはごご飯とお水を適切にあげることで、野良猫の糞尿被害やゴミあさりなどの軽減に少しは繋がっているかな…と思っています。


野良猫は完全にゼロには出来ないし、増えすぎても交通事故などで可哀想な事になってしまうので、増やしすぎず、人間社会と共存していくことが理想なのかなって思います。

人間のエゴなのかもしれないけど。

野生動物全般に共通しますよね。

交通事故や、むやみに殺されたりする猫が増えないために、これからも出来ることを少しお手伝いしていきたいです。












では、本題に入ります。


夫の失踪宣告の申立を裁判所に行い、受理されました。 

とうとう、失踪宣告へ向けて動き出しました。


まず、裁判所主体で夫の捜索が行われるわけですが。

捜索と言っても、探偵みたいなことや、昔のテレビの「行方不明者を探せ」みたいなものではなく、司法の力を使って、


①警察が持っているデータベースの確認

②運転免許センターへの確認

③公共職業安定所(ハローワーク)への確認


この3点に、夫の痕跡がないかを確認するのが、失踪宣告に際して、裁判所が行う捜索でした。

行政の方への確認は、戸籍謄本を提出していますので。


ほんの少し、「どれかに引っかかるか?」という淡い期待と、「きっと引っかからないだろう」という諦めが入り混じりながら、裁判所からの連絡を待ちました。


結果からいうと、いずれにも夫の痕跡はありませんでした。

変わらず、消息不明として、次のステップへ進んでいくことになりました。




「捜索」というと、探偵のようなお仕事内容が思い浮かびましたが、もう歳月も経っていますし、あんがい形式的なことだけなんだな、という印象でした。




夫がいなくなった当時、探偵というお仕事の方に探してもらうことも考えましたが、経済的な理由と、夫は自分で出ていっているという事実を鑑み、やめました。

自ら出ていった夫を、大金払って探すより、子供たちにそのお金を使ってあげたいって思いました。



次のステップは、私が裁判所へ出向いて裁判所の調査官と面接です。





仕事で身体が痛くなり、通っていた整骨院の先生に教えてもらった枕です。

すごく良いです。身体の痛みも軽減されますし、なによりよく眠れます。

枕って大事音譜



あと、なんといってもコレ飛び出すハート

エアウィーヴ

私、腰椎椎間板ヘルニアなのですが、エアウィーヴのおかげで働くことが出来ています。

身体が痛くならない。

起きたとき身体が軽いおねがい