このヘアオイル、仕事でどれだけ汗かいても髪の毛ボサボサになりませんおねがい




こんにちわ。


またまた夜勤でしたチーン

今回の夜勤は「8時間夜勤」というもので、拘束時間は休憩入れて10時間なんですけど、簡単に説明すると16時間のメイン夜勤の方々の休憩回し要因ですね。

あとは、急変した入居者が居たときは救急車に一緒に乗ったりですとか、入居者がお亡くなりになった日などは、エンゼルケアと言って、死後の処置(湯灌やお身体を綺麗に整えます)をします。

何もなければ、メイン夜勤者のフォローで終わりますから、気楽なのですが、何か起きたときは一転、緊張感はものすごいことになります。


昨日の夜勤は、何もなく無事に終わったわけですが、この8時間夜勤、夜から始まって、朝に終わりまして、その次の日がもう出勤なんですよチーン


これが嫌で嫌でたまりません。

身体のリズムが戻らないのです。眠れなくなりますし。


夜勤に詳しい方はご存知かと思うのですが、16時間夜勤は、退勤した日は「明け」と呼びまして、その「明け」の次の日も「公休」なのです。ですから、「16時間夜勤、明け、公休」となるわけです。

しかし、8時間夜勤は、この「明け」が、=「公休」なのです。「8時間夜勤、公休(明け)」となりまして、今朝夜勤が終わって帰ってきたのに、明日から仕事というわけですね…。公休を無駄にしてる感じです。


例えば、7時に退勤して8時に自宅到着、シャワー浴びたり少し食べて寝たら、もう起きたらお昼です。

そして疲労感も夜勤後ですから、抜けません。


そしてそして今回は、まさかの明日が早番です滝汗

伝わりますかね?この絶望感…



これのどこが公休なんだよーーームキー

………真顔


もうすでに明日の早番が気になり始めてます。

今晩、きちんと眠れるだろうか…


チーンチーンチーン



 

 










では、本題に入ります。


子供たちの児童扶養手当の申請をするに当たり、1年に一回、民生委員さんに調査をお願いしなければなりませんでした。

役所から「この民生委員さんに連絡を取って、調査に来てもらってください」と決まった時期に手紙がくるんですね。

この民生委員さんが、毎年同じ方だったのですが、この方も、また別の同級生のお母さんで、なんだか毎年恥を晒しているようで気まずかったです。

生まれ育った地元ですから、周りは顔見知りが多いんですよね。

もちろん民生委員さんには、守秘義務がありますから、周りに噂が広がるなどということはありませんでしたが、調査をお願いして自宅に来て頂くと、

「〇〇くん(夫)、まだ行方不明なの?

ホントにどこでなにやってんだかね〜」

となるわけです…。


しかも、居ないことの証明って、難しいです。

なにをもって調査となるのかも、最後までよく分からなかったです。

ただ、「まだ居ないの?」「まだ居ないの?」と毎年聞かれる…。


苦痛でしたね真顔


実際、夫は居ないですから、夫の生活感なんか家の中に無いんですけど、初回の調査のときに、良い機会だなと思って、夫の荷物の一切合切をダンボールに詰めて、義実家に着払いで送りました。

「そちらで管理してください」とだけ伝えて。


あとは、夫の住民票も、義実家に移しました。

急にひとり親になり、生活や収入が軌道に乗るまでは、本当に生活苦だったので、居ない夫の税金、年金、その他諸々を払う余裕など私には全く無く、

「そちらで払ってください」

としたわけです。


これがまた新しい問題を生むことになるのですが…(別の記事で詳しく書きます。)


本人が居ないと、携帯電話の解約すらできないんですよ。

夫が出ていって数日でおそらく充電が切れたスマホ。これの料金の請求も、自宅に届き続けましたが、これは確か、強制解約になったと思います。

あとは携帯会社に事情を説明して、

「義実家に請求してください。」

と伝えた記憶があります。


とにかく、居ない夫に関するものを払いたくなかったのです。

気分的にも嫌ですし、子供たちに毎月かかるお金と生活費でいっぱいいっぱいでした。


唯一残したものは、夫名義で契約してた生命保険です。

夫名義の生命保険はもともと3件契約してました。

1件は、夫が若い頃に契約した純粋な貯蓄型の生命保険。

もう2件は子供たちが産まれたときにそれぞれ学資保険として契約したものです。

この学資のための2件は、子供たちの児童手当を保険料に当てていました。

保険屋さんに夫の事情を話したら、1件目の純粋な生命保険は、貯まっているお金を、毎月の保険料に回して、私は保険料を払わなくてもいいという方法を教えてくれました。(これ書いて大丈夫なことですか?)

残りの2件は、解約せずに、生活は苦しかったけど、子供たちのためにと思って変わらず児童手当を保険料として払い続けました。

(これも、別問題に繋がっていくのですが、それはまた別の記事で書きます。)


児童手当を生活費に回すことは、どうしても抵抗があって出来ませんでした。

でも児童扶養手当を頂いて生活費の足しにしていたので、あまり変わらないんですけどね…悲しい

保険なんて贅沢品なのかもしれませんが、夫自身でないとどっちみち解約もできないわけですしネガティブ


保険屋さんも、はっきりとは言いませんが、夫の状況が状況なので、生命保険は解約しない方がいいと、教えてくれました。


これがなにを意味するかは、疎い私でも分かります。










こうやって、事務的なことも嫌でも進んでいくんですよね…。

仕事と子育てをしながら目まぐるしく日常は進んでいき、立ち止まってる時間がほとんどありませんでした。

手探りで進んできましたので、自分の判断や行動が全て正しいのかも、正直分かりませんでしたが、その時その時を必死に生きてきたことだけは、確かです。




でもこのとき私が夫の住民票を義実家に移したことにより、数年後、子供の学資のための生命保険が1件、強制解約となってしまいました。

………。(このときは、はらわた煮えくり返りました。)

この詳細は、また別の機会に書きます。




今日も読んでくださってありがとうございました照れ




有機野菜・無添加食品の宅配ネットスーパー【らでぃっしゅぼーや】