仕事で滝汗かいても、髪の毛ボサボサになりませんおねがい



こんばんわ。


子供たちと、近場のレジャーへ行ってきました。

近場と言っても今回は高速道路を走って、子供たちに海を見せてあげることができました。

「ママー!海だよ~

海って近くで見たの初めてかもー飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート



そうだっけ?真顔



ふだん、家の近くしか車で移動することがほとんどないので、高速は緊張で手汗がやばかったです。


子供たちに

「ちょっとママ今、集中してるから話しかけないで滝汗



極力、極力、左車線を走り、それでも気を緩めると前の車との車間距離が開きすぎて、速度が落ちている…

周りの車に迷惑ですよね…滝汗

分岐のタイミングで右車線に入ってしまい、さっさと左車線に移りたいのに、オドオドしてしまったり…

本当に申し訳ないと思います。こういうドライバーが一番危ないですよね滝汗

分かっては、いるのです。

ごめんなさい、必死でした。

事故なく行って帰ってこられてよかった笑い泣き




最近の子供たちの一番の楽しみっていうと、


プール

なんですよね…


いや、分かりますよ。

コロナ禍で学校のプールが無くなり、泳ぎを学べる場所がない!となり、スイミングにもう何年も通わせていて、浮き輪無しでも結構スイスイ泳げちゃうんです。

波のプール、流れるプール、それにウォータースライダーがあったら、もう子供たちにはパラダイスですおねがいおねがいおねがい




私は、疲労がマックスですね…チーン



一人で準備して、運転して、炎天下でプールに入り、帰りも自分、帰ってきたら片付けも自分、洗濯も自分、夕飯も自分…チーンチーンチーン

そして明日は仕事…


世の中のシングルマザーの皆さまを、心の底から尊敬していますおねがい



 

 










では、本題に入ります。





仕事復帰したときは、子供たちが小さかったので、時短勤務から始めました。

お給料は、育児休業給付金より少し多くなった程度で、当時は生活費に足りませんでした。


また、子供が熱を出したりも多く、保育園からお迎えの電話がよく職場にかかってきて、早退したり、休んだりでしたので、まともなお給料にはほど遠かったです。


職場に復帰するに当たり、子供たちを私の扶養に入れたり、いまの状況を上司に説明する中で、私はひとり親家庭として認められるのか?という疑問が生まれました。

認められるなら、いわゆる母子手当(昔の呼び名)も、認められるかもしれない…




いきなり夫がいなくなり、ひとり親としての生活が始まりましたので、こういう制度に関しては、ほとんど無知でした。


ひとり親って言っても、離婚したわけじゃないし、死別とも違う…

夫はいないけど、いないと証明するものが無い…


ネットで自分なりに調べましたが、やはりよく分からず、「とりあえず役所に行って直接聞いてみよう」と、向かいました。





ここからが、大変でした。


まず、子育て支援課で説明して聞いたところ(何課に行けばいいのかもわからず、受付でまず状況を説明)私の今の状況は、


「遺棄」

というみたいです。遺棄って嫌な言葉ですよね。要は、父親が、子供たちに対する一切の責任を遺棄してると…。

なんだか、はっきり子供たちが夫に捨てられたんだなって言われているようで、嫌でした…。


よって、警察署に行方不明者届を出した後、1年後からひとり親家庭として認められ、公的な援助が受けられる。ということでした。


夫の行方不明者届は、いなくなってすぐに警察署に出していたので、そのあと、探したり、呆然としたりを繰り返し、なんやかんやでもうすぐ1年という段階でした。


「警察署から、行方不明者届の受理証明書をもらってきてください」


警察署へ行って説明、

「そのようなものは出していません」


えーーーゲッソリ


これを伝えにまた役所へ…

「出していないと言われました。」




役所と警察署を何度も何度も行き来して、心が折れそうになりました。


「これを、たらい回しと言うんじゃないのかチーンチーンチーン




結局、


「情報開示請求」


というものを警察署で行い、夫の行方不明者届のコピーを手に入れることができ、証明書として認められました。


無事に児童扶養手当などを、頂くことができたのですが、さまざまな場所で


「夫がいなくなったんです。」

「夫が失踪したんです。


この説明をしたときの、相手の方の、なんとも言えない表情…

懐疑的というか、失笑する方もいましたね…真顔

相手は役所や警察署の方ですよ?


こっちは真剣なのに、失礼だなって思いましたが、そりゃそうですよね…

不正受給しようとしてるんじゃないかって、疑いますよね…


惨めでした。


なんで私がこんな目に…って思いでした。

子供たちのためにって思いだけで動いていましたが、夫が突然消えたという説明をいろいろな場所で、何度も何度もするのは、本当に惨めでした。


ますます夫に対して、気持ちが離れていきました。










いまは、無事に年収が安定して、児童扶養手当や医療費助成制度などは、打ち切りになりました。

税金で助けて頂き、ありがとうございましたハイハイ