仕事で滝汗かいても、髪の毛ボサボサになりませんおねがい




こんばんわ。


今日仕事に行ったら、シフトが代わっていました。

就業時間は同じだから、まぁいいっちゃいいんですけど、例えば「今日はA番」て思って行きますから、行ったら「今日はB番」に代わってて、B番はサービス残業が多い勤務だと、すごいゲンナリしますチーン

同じ9時からの仕事でも、18時でパッと退勤できるA番と、1時間くらい残業しなきゃいけないB番とじゃ大違いなんですよねDASH!

事前に電話で教えてくれよちょっと不満




あ、私、職場からの電話、極力出ないんだったニヤニヤ




だって、休みの日に

「今日夜勤入れますか?」




「入れるわけないじゃん真顔

いや、

「入るわけないじゃん真顔


だから、電話はほぼ出ません。

コイツいつも電話しても出ないからな~って思ってシフト変更の電話もくれなかったのか…


ま、かかってきてても、出ないから結局同じだな真顔笑











では、今日も

本題に入ります。







母が私に、「働きなさい」と言ったのは、お金のためだけじゃないんです。

母も正社員をしながら子供3人育てましたから、仕事が子育て中の母親にとってどんな役割を持つかということを、分かっていたのだと思います。

毎日、鬱々としながら、当てもなく夫を探し、笑うことも忘れ無表情で無機質に子育てをする私を、見かねたのだと思います。




実際、仕事が始まると本当に毎日忙しくて、仕事中は仕事に集中しますので、鬱々している時間なんかありませんでした。

すきな仕事(あ、介護の仕事、ボロくそ書きますが、大好きです)をして、終わったら可愛い我が子と家に帰る。

忙しかったけど、充実した毎日です。




母はきっと、こうなるために、仕事復帰を勧めたんだなって、すぐに気付くことができました。





仕事復帰のために保育園に申し込み、我が家の事情は行政に話していたので、すんなり入る事ができました。











こんな感じで、徐々に夫がいない生活を立て直していくのですが、夫が見つからない期間が長期化すればするほど、だんだん、


「夫は逃げたんだ、私たちを捨てたんだ」


って思いが私の中で強くなっていきました。


死んでるかも…なんて考え出すと、気持ちが沈んでいくので、

「夫は生きている」

って前提に頭の中がなるんですよね。



そうするとですね、不思議と、だんだん夫に対して、怒りというか、諦めというか、「かまってられないよ、好きにしてよ」みたいな気持ちが湧いてくるんです。

どうしたって、子供たちの親はもう私一人しかいないから、そっちに気持ちが集中していくと同時に、夫に対しては「もう知らない」って感情が湧き上がってきてました。


きっとこう思わないと、自分を奮い立たせられないから。


それでも一人で寂しくて心配で心配で自分を責める日もたくさんあります。

「いや、やっぱり死んじゃったのかな…」って考え出す日も、もちろんあります。




でも私は止まっていられないから。

また奮い立つしかないのです。











子供たちの保育園が決まり、仕事復帰する直前、義母にLINEをしました。




「申し訳ありませんが、もう〇〇さん(夫)のことは、探しません。

探すのは、そちらでお願いします。

私は子供たちと3人で生きていきます。」





これをLINEで送った直後、義母からブロックされました。

それ以降7年間、義母とも音信不通です。

そうとう薄情な嫁だと思ったのでしょうね。




でも後悔はしていません。






 

 


 





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