睡眠の質を下げたくないです。
限られた時間でぐっすり眠って、気持ちよく目覚めたいです。
あんまりうまくいきませんが
こんにちわ。
昨日の夕方から夜勤でした。さっき帰ってきて、シャワー浴びて今です。
これから子供たちいますが、ひと眠りしようと思います。
私の職場は介護施設で、夜勤は16時間夜勤と呼ばれるものです。実際の拘束時間はもっと長く、最後はヘロヘロになって腰が伸びなくなります。
この瞬間だけは
入居者より腰曲がってるかも
帰り道は、コンビニすら寄る気力が残っていません。
一心不乱に自宅へ向かうのみ
一分一秒でも早く、シャワーを浴びたい…
さて、本題に入ります。寝落ちする前に。
今日は、失踪当日のことを書こうと思います。
あれは、なんてことない普通の日曜日でした。
夫は仕事が休みだったので、実家に行くと言い出しました。
夫は一人で自分の実家に行くことが多く、(実際は本当に行っていたのか今となっては分かりませんが)なんか私は毎回モヤモヤしていました。
「たまには子供を一緒に連れてってくれればいいのに…」
男の人って、一人で実家に帰って、羽伸ばしたいんですかね
私が自分の実家に行くときはいつだって子供と一緒だし、なにより両親が孫に会いたがるから。
でも夫の義両親は、うちの子供たちにはあんまり会いたがりませんでしたね。いつも義妹の子供と会ってるみたいでした。
ま、いいんですけど
ちなみに、我が家と夫と私の実家はそれぞれがとても距離が近いです。
話を戻します。義実家に行くと言ってる夫が、何やら車に仕事の荷物を積んでいる。
ちょっと不思議に思いましたが、私は子供たちのことと家事でテンテコマイ…
ガチャッと玄関を開け、閉まる音。
夫が外へ出ていき、車のエンジン音が聞こえ、音が遠ざかっていく。
こんな日常の出来事が、夫の姿を見た最後でした。
なにも言わず、普段と変わらず、なんの前触れも無い…
あったのかもしれませんが、このときの私には全く分かりませんでした。
ありふれた、本当にありふれた日曜日だと思っていたのに…