図書館

    返却して、「ふちなしのかがみ」辻村深月著、「木挽町のあだ討ち」永井紗耶子著を置借りてきた。小さな子供連れの若奥さんが子供に、本を見せて、話あっている姿がとても多くて、ほほえましく見ていた。

   DVD「ながたんと青と」あらすじ

     ー6巻のあらすじ―
     桑乃木に出戻った、いち日の妹・ふた葉の夫婦。夫の慎太郎に料理人としての自信を取り戻させるため、そして彼が桑乃木に必要な人材だと伯母に証明するため、いち日は慎太郎とともに新聞社主催の料理コンテストに挑戦する。思いがけないトラブルにも見舞われ、ピンチに陥るが――。
そんな中、いち日と周の夫婦仲もゆっくりと近づいていく。自分の気持ちがいち日に向いていることに気付き始めた周だが、いち日には届きそうでなかなか届かず…。
そして桑乃木を訪れたある人物が、二人の心をかき乱す! 波乱の第6巻!!

     ー7巻のあらすじ―
    大阪から周を頼って「家出」してきた鈴音。兄・縁の妻である彼女は、周のかつての想い人。それを知りながら、鈴音を「桑の木」に迎え入れたいち日。それぞれの想いが交錯する中、鈴音を追ってあの男が「桑の木」を訪れて――!?
そんな波乱の最中でも、確実に縮まっていくいち日と周の距離。

    ー8巻のあらすじ―
    兄嫁であり周の初恋の人でもある鈴音の家で騒動も無事に解決し、改めて互いを想う気持ちが深まったいち日と周。いち日の誕生日や大晦日などのイベントを経て急接近…かと思いきや安心も束の間、アメリカに留学していた次男・栄が二人の目の前に現れ思いがけない提案をする――!

     突如、慎太郎とふた葉から飛び出した「桑乃木の二号店をやらせてほしい」という頼み。暗躍する兄・栄に、このままでは対抗できないと思った周は、復学を機にある決意を固める。だが、それはいち日との一時的な離別を意味していた――。
お互いを想う気持ちは、年の差だけでなく、遠く隔たった距離をも超えられるのか。
急展開の第9巻!

      東京に研修に出た周は、栄の婿入り先の家に居候することに。周に電話で告げられた言葉が気になったいち日は、田嶋の後押しで東京を訪れる。突然の来訪に驚く周だが、ずっと食べたかったいち日の料理に心とお腹を満たされ、二人は連れ立って夜の街へと歩き出す。でも、桑乃木の二号店や、縁の母と鈴音の確執など、いち日と周のまわりには、問題もたくさん。二人が本当に目指すものはどこにある? 愛しさが溢れる第10巻!

     きょうの徒歩数は3249歩でした。