朝散歩

  寒い朝、5時には8.1℃まで下がり、北風もあり、空は、薄雲が広がり一部青空、今日も良いお天気。冬の装備で散歩。中年の女性は後から、酒屋の若主人は、前を歩く。畑では老爺が草をむしり、ヘルメットの女子中学生が自転車で登校。

 田んぼは、水が引き直播栽培=水田に直接種をまいていく栽培方法で一挙に、昨年よりたくさん進んだようだ。

 「ゴイサギ」が民家のそばで、アオサギが空を飛び、ダイサギも遠くを飛び交う。「モンシロチョウ」が私の前を舞い、もうシオカラトンボもたくさん出てきた。野草は、ほとんどが除草剤にかかり、「ユゲショウ」「コマツヨイグサ」、「マツヨイグサ」が残っている。

 DVD「ある男」あらすじ

  ネット、フイルマークス、あらすじ、:「弁護士の城戸(妻夫木聡)は、かつての依頼者である里枝(安藤サクラ)から、亡くなった夫「大祐」(窪田正孝)の身元調査という奇妙な相談を受ける。 里枝は離婚を経て、子供を連れて故郷に戻り、やがて出会う「大祐」と再婚。 そして新たに生まれた子供と4人で幸せな家庭を築いていたが、ある日「大祐」が不慮の事故で命を落としてしまう。 悲しみに暮れる中、長年疎遠になっていた大祐の兄・恭一が法要に訪れ、遺影を見ると 「これ、大祐じゃないです」と衝撃の事実を告げる。 愛したはずの夫「大祐」は、名前もわからないまったくの別人だったのだ‥‥。 「大祐」として生きた「ある男」は、いったい誰だったのか。 何故別人として生きていたのか。 「ある男」の正体を追い“真実”に近づくにつれて、いつしか城戸の心に別人として生きた男への複雑な思いが生まれていく―――。」

 

 私の感想:現実に起きたら、君が悪い話。でもなぜそうなったかを知れば、致し方なかったのかな。と思える作品だった。妻夫木聡弁護士のひたむきな、対応。安藤サクラさんの子供への愛情、夫への愛情が、体から、心からにじみ出て、物語りを、冷たいものから、温かい話に変えていた。役者の本領、さすが。

 庭の裏の山茶花とつつじの剪定

  今日の仕事は、DVDを見て返却することが優先、それが午前中に終えた。選択を終えた多と、思い切りに輪の仕事に取り掛かる。ケガをしないよう、それが一番。脚立に乗るまでの、チェックは、長くかかる。山茶花は、高いところは危ないから、だいぶ短く詰めた。のこぎりで切るとき、力がかかり、落ちないよう気を付けた。それでだいぶ楽になった。

さつきの剪定

いつもは刈込ばかり、それで込み合っていた。今度は透かし剪定。長い枝を深く切る、上に幹と並行している府と絵枝を切る。それでだいぶ透けてきた。根元の生えているものは、全部切った。結果マルクはないが、幹が見えるほど、すいて風通しがよくなった。

 TSUTAYA

 返却して、「少女は卒業しない」、「忍びの者」の2ほんをかりてきた。

 きょうの徒歩数は4750歩でした。