朝散歩
木曾三川の方で色濃い西山をバックに水蒸気が幾筋も立ち上っている、煙のようになびくものも、空は、薄雲に覆いつくされ、田の耕起の後、ひこばえ(ひつち)で薄緑色に・・・それをまた耕すところも出て、道の草は刈られ始め「花園」は減ってゆく。
目先100m前を速足の中年の女性、赤い上着を腰に当てて、自転車通勤の中年の男性が「おはようございます」とすれ違う。
今頃は蝶の世界「ビニシジミ」、「ルリシジミ」、「モンシロチョウ」とどこにも沸いている。
農家が、意図的にそこで草を刈らず残した「マツバウラン」、「アメリカンフウロ」が咲きだし、「スミレ」が自分の領域を守る。
花庭木用スプレー
庭の、カイドウの芽が伸びた、1度は消毒をやったが、あまりに伸びすぎてきた。再度散布しないと、虫に新芽をやられると、ホームセンターに行き「花庭木用スプレー」を購入してきて、すぐに散布した。同じく山茶花、ボケなども同様であった。垣根の槙のきにも散布した。今年は、沈丁花の新芽がうまく出ない。少し刈り上げすぎたようだ。
きょうの徒歩数は7188歩でした。