「風の陣」を読む。蝦夷の出で「嶋足」は都へ出て成功し、いずれは陸奥守となり、蝦夷の平和を実現したいと考えていた。剣は強いが世渡り、特に「政」は苦手だ。其処へ蝦夷から助人(天鈴)が現れ手助けをして、順調に出世する。蝦夷は、帝は側近が権力闘争をくり返し、人が変わるたびに、戦争を仕掛けてこないかが一番心配。平和が保たれていても、下級武士は陸奥で庶民をいじめてはばからない。
著者は陸奥の伊治鮮麻呂(これはるのあざまろ)に「帝がなぜ偉い」「だれが決めた」と言わせている。庶民に目を向ける「政」か、帝や上にばかり目を向け評価だけ気にする「政」かと、問いながら読者に選択を迫る。藤沢周平を思わせる人だ。
雨が降り結局寒い一日であった。毎日家ばかりでは体がなまると、買い物には出かけた。風も寒く散歩は出来ず、公園のサクラを見ながら気分転換した。
きょうの徒歩数は(2784)歩でした。
著者は陸奥の伊治鮮麻呂(これはるのあざまろ)に「帝がなぜ偉い」「だれが決めた」と言わせている。庶民に目を向ける「政」か、帝や上にばかり目を向け評価だけ気にする「政」かと、問いながら読者に選択を迫る。藤沢周平を思わせる人だ。
雨が降り結局寒い一日であった。毎日家ばかりでは体がなまると、買い物には出かけた。風も寒く散歩は出来ず、公園のサクラを見ながら気分転換した。
きょうの徒歩数は(2784)歩でした。
