会社員だった昨年までは、社会保険の健康診断だったが、
今年からは、自治体の検診を受けることに・・・
先ずは、基本のレントゲン検査。
病院での検診なら、検診服に着替えて、
各診療科を回る・・・このシステムには慣れているが、、、
今回は、移動検診バス。
届いたお知らせと注意事項をしっかり読んで、確認。
薄めのTシャツなら、そのまま撮影できます。
と、書いてある、、、うんうん。
どうせ受ける検診なら明るく行こう!
ってことで、選んだTシャツが・・・これ!
『その柄、いいねぇ』
などと、話のネタにもなるし・・・
生地も薄手だし、
金具やボタンもついてないし・・・
問診票を手に、待つこと数分。
バスの中へ手招きしてくれたのは、
いわゆる白衣の看護師さんではなく、
明らかに、手伝いのおばちゃんって感じで、
普通にエプロンしとる (苦笑)
ブラははずしてきたから、このままOKやろ・・・
と、意気揚々と入ろうとしたら、
この、美しいデザインの所を、上から、そして裏側からなでて、
おばちゃんのセリフ。
『この柄は・・・ねぇ・・・(-"-;A』
『脱いでもらいましょうか・・・』
『はぁ?』
『ボタンも金具もついてないんですけど・・・』
『この柄が、出ちゃいけんし・・・』
一瞬、私のレントゲンフィルムに、
このデザインが、くっきり出た画像が目に浮かび、
んな、アホな!!
とは思ったが、、、
正面からかけてくださったバスタオル姿で、撮影室へ!
『これは、はずした方がいいですか?』
と、聞いてみる。。。
そのままでいいです→とおばちゃんは言ったが、
さっきの説によれば、
バスタオルの柄も、映るんじゃないんかいっ!
と、考えて、レントゲン技師さんに聞いてみた。
『そのままでいいですよ』
あるいは、
『取ってもらった方が・・・』
か、どちらか、はっきりした指示が欲しかったのに、、、
『どっちでもいいですよ~』
これまた、中途半端な答え。
タオルをはずさなきゃ、カマトトぶってるみたいだし、
タオルを取って仁王立ちしたら、脱ぎ魔みたいだし、
釈然としないまま、撮影終了!
たった5分くらいの出来事だったが、
?マークが飛び交った、体験でしたぁ