私的衝撃の結末映画5選 | DESPERADO

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DRUMMER 辰巳浩之のブログ

台風19号ハギビスの影響で思わぬ時間が出来た為、以前より気になっていた映画『My Cousin Rachel』を視聴。ラスト衝撃!

あくまでも主観ですが、ラストで驚かされる映画というのはある、共通点がある様に思えます。

それは"ハッピーエンドかバッドエンドかは取り方次第"という点。

そういう点においてもこの映画は登場人物の視点によってその印象は少なくとも3つくらいの感情が混ざっているのでは…?スッキリとモヤモヤが相まっておりますが、朝から見るには結構重い内容でした。笑

そんな訳で僕的衝撃結末の映画を後4本紹介したいと思います。ストーリーなどは割愛。あくまで僕的見解のみですのであしからず…
ちなみに、この『My Cousin Rachel』も見事ランクインした訳です。

『Vanilla Sky』
夢と現実の合間で、注意深く観ていても今現在どこにいるのか、どこに向かっているのか翻弄されてしまいました。結末でその全てクリアになります。切ない終わり方ですが、その中に希望が埋め込まれており今でもたまに観てしまいます。
『Six Sence』
ホラー映画が苦手な方はご遠慮下さい。この映画作った人絶対"見えてる"でしょ?って思える作品。最初から最後までつじつまは合っていて違和感なく観ていても、ラストでその辻褄の合い方が間違ってたんだと分かるお話でした。もう一度言いますが、ホラー映画が苦手な方はご遠慮下さい。笑
『SE7EN』
名脇役モーガンフリーマンを好きになったきっかけの作品ですね。終始タッチは暗いです。実はオチを人から聞いてから観たのにラストで超たまげた映画でした。それくらい内容に引き込まれており、聞いていた情報は観てる途中から忘れていました。笑
グロいのが苦手な方はご遠慮下さいな!
『MATRIX』
これはねぇ…実は僕の一番好きな映画なんですよね。三部作全て最後の終わり方、、、というか、常に驚きの連続で。
この映画はSFに分類されてますけど、実際これって現実的だなぁって思っています。
三部作完結した頃に続編はいつか出る!なんて実しやかに囁かれていましたが、やるらしいですね。今から撮るとの事なので公開はいつになるのか…とにかく楽しみすぎ。


以上、完全に私的長文ですが最後まで読んでいただきありがとうございました!

どうぞ皆様、台風過ぎるまで、またその後も気をつけてお過ごし下さいませ!