古田です、
 
今回ついに…
 
 
地面さえあればどこでもできる、
 
『無動トレーニング』
 
のやり方を説明した
動画を公開します!

 
 
最初は無動トレーニングの
基本中の基本、
 
「Level0(ゼロ)」です。
 
 
Level0なので、
負荷はほとんどありませんが、
 
ここの基本をスキップしてしまうと、
この後Level1、2に進めなくなります。
 
 
さらに
Level5とかまできた時に
全くついてこれなくなります。
 
 
全てはこのLevel0が
無動トレーニングの土台なので
 
確実にこのLevel0を
マスターして下さい。
 
 
そしてゆくゆく
無動トレーニングLevel100
とかまで来ると、
 
過去に話した、
 
「イメージだけ」で
全く動くことなく、
筋肉を鍛える極地に入ります。
 
 
寝ているだけで
筋肉がついてくるのがLevel100です。
 
 
その究極のゾーンまで辿り着くために、
 
まずはこのLevel0を
毎日の習慣にして下さい!
 
 
回数は、
初めは1回からで大丈夫です。
 
 
1週間に1回ずつ、
少しずつ回数を増やして下さい!
 
 
「こんな動き意味あるの?」
 
と思うかもしれませんが、
 
しっかり「呼吸」と
正しい動きを連動させると、
 
汗をかくくらい
身体の奥が熱くなってきます。
 
 
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無動トレーニングのやり方とは…
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〈STEP1〉
 
肩幅より少し足を広げた状態で立ち、
肩、腕はリラックスさせ
背筋を伸ばす。
 
 
〈STEP2〉
 
その状態で3回深呼吸。
(鼻から吸って口から吐く)
 
 
〈STEP3〉
 
鼻から息を吸いながら
スクワットのように、
ゆっくり腰を下におろしていき、
 
手のひらを床につける。
(手首を親指の先端の前につく)
 
 
下まできたら、口から息を吐く。
 
 
〈STEP4〉
 
鼻から息を吸いながら
膝を床につけ、ドギースタイルになる。
(四つん這い)
 
 
四つん這いになったら
口から息を吐く。
 
 
〈STEP5〉
 
四つん這いの状態から
鼻から息を吸い、
 
ゆっくり腕を曲げていく。
「腕立てのような姿勢」
 
顔が地面まできたら、
口からゆっくり息を吐きながら
四つん這いの状態に戻る。
 
 
〈STEP6〉
 
全く同じ動作で巻き戻していき、
最初の仁王立ちの状態に戻していく。
 
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※ポイントはとにかくゆっくりです。
 
 
呼吸は常に、
「鼻から吸って、口から吐く。」
 
 
そして呼吸の際、
丹田(下腹部、おへその下あたり)
を意識し、
 
「鼻から息を吸う時はお腹を膨らまし、
 口から吐く時はお腹を凹ましていく。」
 
 
これを意識して下さい。
 
 
ジワジワ身体の芯から
ポカポカしてきます。
 
 
そして朝、
腰が固くて張っている時など、
 
この無動トレーニングを
一回やるだけで
 
腰の張りが取れます。
 
 
僕はこれを毎朝の習慣に
する事で、
 
腰痛がほとんどなくなりました。
 
 
腰の柔軟性を出す
効果もあります。
 
 
さらに、
四つん這いになる事で
腸が正しい位置に戻ります。
 
 
内臓が圧迫から解放されるのが
四つん這いの姿勢なんです。
 
 
僕たちは日々座ったり
立ったりしているので、
大腸が重力で下に下がってきます。
 
 
腸が下に下がってくると、
便秘の原因になります。
 
 
なので、
四つん這いの姿勢が
かなり大事です。
 
 
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とりあえず実践あるのみ!
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とにかく一度
実践してみて下さい。
 
 
やってみると
色々な発見があります。
 
 
出来るだけ朝に、
この無動トレーニングを取り入れ、
 
少しずつ回数を増やしていき、
 
毎日の習慣にできると
どんどん健康になります。
 
 
やり方がイマイチわからない場合は
 
気軽に下のコメント欄から
ご質問下さい!
 
 
宜しくお願い致します!
 
 
古田寛幸


無動トレーニングの
実践動画はこちら
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