アレンジを書き終えた今は、オーガナイズ等段取りに追われています!
皆さんお久し振りです!
更新がなくとも日頃から、
このブログをチェックしてくださる方々、
いつもありがとうございます!
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熊本の震災はぼくの友人・知人は皆無事でしたが、
東日本の震災から5年が過ぎ世間では、
地震に対する危機感が少し薄れていた時期と思います。
色々な報道やニュースがありますが、
早い復興と被害遭われた方の健康を、
心からお祈りしております。
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さて、
3月1日に情報を解禁した、
今月24日(日)のライブですが、
その後4月3日(日)までは、
このライブの営業とプロモーションに、
ひたすら明け暮れた毎日でした。
また長年続けている島健さんのSibelius(楽譜作成ソフト)
24時間テクニカルサポート(使いこなし相談窓口)、
そして楽譜作成のお手伝いをしたりと、
他に3月中旬には、
昨年末に一聴惚れしたシンガーソングライターと、
リクエスト曲を一緒にセッションしたりと、
そんな中お客さんと連絡を取っていると、
あっという間に時間が過ぎてしまい、
一通りの営業とブロモーションを終えたのが、
4月3日(日)でしたがこの日は久し振りに、
大好きなパーカッショニストの仙道さおりさんと、
再会のひとときを楽しむことが出来ました。
翌4月4日(月)からようやく、
楽譜作りの準備に取り掛かれる訳ですが、
まずは古くなった楽譜の整理とコンバートをして、
お手本が出来たらその作業はお手伝いをいただき、
ぼくはアレンジそのものに取り掛かり始めました。
実際の作業は下の写真の通り、
目をシュパシュパさせながら、
画面とにらめっこをして追い込みます。
こちらは4月6日(水)に撮ったものですが、
今年もお花見には参加出来ずでした。。。
そして本格的にアレンジに集中出来た期間は、
4月10日(日)から17日(日)の1週間でした。
営業とプロモーションは2008年以来だったので、
3月から1ヶ月以上の時間が掛かりましたが、
1週間アレンジに集中した日々を通して、
これまでの色々な思い出が頭の中に蘇りました。
2012年のコンサートは、
合唱団の子ども達に捧げる内容であったこと、
また2008年はレコーディングを終えた後の、
参加メンバーをはじめお客さんからお祝いいただいた、
心に残るバースデイライブであったこと、、、
どちらも当時は、
音楽的にも人間的にも今より若かったなぁと、
古くなった楽譜から当時を思い返すことが出来ました。
今回のアレンジ作業は沢山の曲を形にしましたが、
(実際の曲数はネタバレになるので控えておきます)
まずはゲストで馬頭琴奏者のイラナさんと、
ご一緒する曲からアレンジ作業を始めました。
馬頭琴のための曲は日本でいうところの、
「民謡」のようなものなので、
曲を知らないものは原曲を咀嚼した上で、
新しいハーモニーやリズムパターンを考えて、
今回の楽器編成での役割分担を決めて、
それを音符の形として記して行きます。
ペースが少し乱れた日には、
疲れてそのまま横になったものの、
脳味噌が覚醒したままだったので、
怖い夢にうなされながら、
1時間後に声を上げて目覚めてしまったり、、、
しかし過ぎてしまうとこんなことも笑い話です。
今回とても便利と痛感したのが、
Dropboxのクラウド上で、
演奏家の方と楽譜のPDFデータを共有出来たことです。
刷新しつつ毎日更新を行ったので、
リアルタイムで資料を確認出来るという点は、
今の時代だからこその利点ですね。
そんな日々を超えて17日(日)の夜中(18日(月)の朝)、
全曲を書き終えたのですが、
お客さんとの連絡も続いていますが、
今週はリハーサルのタイムテーブル作り、
ゲストのイラナさんとパートの確認やディレクション作業、
またデザイナーさんとのやり取りや印刷、
スタッフの方との連絡や必要な買い物等、
オーガナイズ的な内容に追われています。
8人編成のコンサートを、
ぼくひとりで全て取りまとめるのは、
それは簡単なことではありませんが、
時間を掛けた営業とプロモーションの甲斐もあって、
全てぼくがお一人おひとりからのご予約を承っていますが、
沢山のご予約をいただき心から感謝しております。
ライブ前に出来たらまた更新します。
それではまた。
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Hiroyuki Asakawa→acoustic green set☆彡2016
『浅川寛行→acoustic green set☆彡2016』
ピアニスト/作・編曲家の浅川寛行が、2012年5月の君津市民文化ホール公演以来となるソロコンサートを開催!
共演はミュージカル「アダムス・ファミリー」の全公演を共にしたオーケストラメンバーを核に、ゲストは馬頭琴奏者のイラナを迎え、この日限りのプログラムをアコースティックな響きでお楽しみください!!
2016年4月24日(日)
開場:16:30/開演:17:00
ミュージックチャージ:4,000円
<会場>
公園通りクラシックス
〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町19-5
東京山手教会B1F
http://k-classics.net
<出演者>
ピアノ/作・編曲:浅川寛行
[ 弦楽四重奏 fiola ]
ヴァイオリン:中島知恵
ヴァイオリン:原田梢
ビオラ:栗井まどか
チェロ:佐藤万衣子
フルート・クラリネット・サックス:八巻綾一
ベース:近藤零
<ゲスト>
馬頭琴:イラナ
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更新がなくとも日頃から、
このブログをチェックしてくださる方々、
いつもありがとうございます!
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熊本の震災はぼくの友人・知人は皆無事でしたが、
東日本の震災から5年が過ぎ世間では、
地震に対する危機感が少し薄れていた時期と思います。
色々な報道やニュースがありますが、
早い復興と被害遭われた方の健康を、
心からお祈りしております。
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さて、
3月1日に情報を解禁した、
今月24日(日)のライブですが、
その後4月3日(日)までは、
このライブの営業とプロモーションに、
ひたすら明け暮れた毎日でした。
また長年続けている島健さんのSibelius(楽譜作成ソフト)
24時間テクニカルサポート(使いこなし相談窓口)、
そして楽譜作成のお手伝いをしたりと、
他に3月中旬には、
昨年末に一聴惚れしたシンガーソングライターと、
リクエスト曲を一緒にセッションしたりと、
そんな中お客さんと連絡を取っていると、
あっという間に時間が過ぎてしまい、
一通りの営業とブロモーションを終えたのが、
4月3日(日)でしたがこの日は久し振りに、
大好きなパーカッショニストの仙道さおりさんと、
再会のひとときを楽しむことが出来ました。
翌4月4日(月)からようやく、
楽譜作りの準備に取り掛かれる訳ですが、
まずは古くなった楽譜の整理とコンバートをして、
お手本が出来たらその作業はお手伝いをいただき、
ぼくはアレンジそのものに取り掛かり始めました。
実際の作業は下の写真の通り、
目をシュパシュパさせながら、
画面とにらめっこをして追い込みます。
こちらは4月6日(水)に撮ったものですが、
今年もお花見には参加出来ずでした。。。
そして本格的にアレンジに集中出来た期間は、
4月10日(日)から17日(日)の1週間でした。
営業とプロモーションは2008年以来だったので、
3月から1ヶ月以上の時間が掛かりましたが、
1週間アレンジに集中した日々を通して、
これまでの色々な思い出が頭の中に蘇りました。
2012年のコンサートは、
合唱団の子ども達に捧げる内容であったこと、
また2008年はレコーディングを終えた後の、
参加メンバーをはじめお客さんからお祝いいただいた、
心に残るバースデイライブであったこと、、、
どちらも当時は、
音楽的にも人間的にも今より若かったなぁと、
古くなった楽譜から当時を思い返すことが出来ました。
今回のアレンジ作業は沢山の曲を形にしましたが、
(実際の曲数はネタバレになるので控えておきます)
まずはゲストで馬頭琴奏者のイラナさんと、
ご一緒する曲からアレンジ作業を始めました。
馬頭琴のための曲は日本でいうところの、
「民謡」のようなものなので、
曲を知らないものは原曲を咀嚼した上で、
新しいハーモニーやリズムパターンを考えて、
今回の楽器編成での役割分担を決めて、
それを音符の形として記して行きます。
ペースが少し乱れた日には、
疲れてそのまま横になったものの、
脳味噌が覚醒したままだったので、
怖い夢にうなされながら、
1時間後に声を上げて目覚めてしまったり、、、
しかし過ぎてしまうとこんなことも笑い話です。
今回とても便利と痛感したのが、
Dropboxのクラウド上で、
演奏家の方と楽譜のPDFデータを共有出来たことです。
刷新しつつ毎日更新を行ったので、
リアルタイムで資料を確認出来るという点は、
今の時代だからこその利点ですね。
そんな日々を超えて17日(日)の夜中(18日(月)の朝)、
全曲を書き終えたのですが、
お客さんとの連絡も続いていますが、
今週はリハーサルのタイムテーブル作り、
ゲストのイラナさんとパートの確認やディレクション作業、
またデザイナーさんとのやり取りや印刷、
スタッフの方との連絡や必要な買い物等、
オーガナイズ的な内容に追われています。
8人編成のコンサートを、
ぼくひとりで全て取りまとめるのは、
それは簡単なことではありませんが、
時間を掛けた営業とプロモーションの甲斐もあって、
全てぼくがお一人おひとりからのご予約を承っていますが、
沢山のご予約をいただき心から感謝しております。
ライブ前に出来たらまた更新します。
それではまた。
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Hiroyuki Asakawa→acoustic green set☆彡2016
『浅川寛行→acoustic green set☆彡2016』
ピアニスト/作・編曲家の浅川寛行が、2012年5月の君津市民文化ホール公演以来となるソロコンサートを開催!
共演はミュージカル「アダムス・ファミリー」の全公演を共にしたオーケストラメンバーを核に、ゲストは馬頭琴奏者のイラナを迎え、この日限りのプログラムをアコースティックな響きでお楽しみください!!
2016年4月24日(日)
開場:16:30/開演:17:00
ミュージックチャージ:4,000円
<会場>
公園通りクラシックス
〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町19-5
東京山手教会B1F
http://k-classics.net
<出演者>
ピアノ/作・編曲:浅川寛行
[ 弦楽四重奏 fiola ]
ヴァイオリン:中島知恵
ヴァイオリン:原田梢
ビオラ:栗井まどか
チェロ:佐藤万衣子
フルート・クラリネット・サックス:八巻綾一
ベース:近藤零
<ゲスト>
馬頭琴:イラナ
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