…だんだんブログを更新するのに慣れて来ました!
クラッチ編
現在はサーフレックス社のクラッチを組んでます。他のドゥカティブログにも良く出るので定番ですね。
バスケット、プレート両方セットで取り付けてます。
バスケット側の溝の打痕がひどくなりプレートとの間に型が出てきた為に交換しました。
ノーマルのアルミバスケットより軽量でした。重量約425g
実はバスケット交換前に一度、ノーマルからバーネット社のクラッチプレートに交換してしまった為…比較不可です。バーネットとはほぼ同じ重さでした。
まだノーマルがあればまた計測しますね!
次回は…
ちなみにノーマルよりプレート枚数が増えてます。
クラッチの面積が増えて容量アップ、素材の変更により使いやすさ、耐久性がアップしているようです。
両方一緒に新品にした所、クラッチからのカチャカチャ音な無くなりました!
クラッチを切った時の乾式クラッチ独特のシャラシャラ音が心地よいです♫
アエラ社クラッチレリーズ28φファイ
こちらも定番の交換部品。
大抵のドゥカティブログにはレリーズ交換が登場します。
(大半のユーザーはショップで依頼してるようですが、ブレーキフルードの交換・エア抜きできる方なら工賃の無駄ですね!
※もちろん、プロの方が仕事は早いかも知れませんが…)
じぶんのは購入した時より付いてました。
本来ノーマルレリーズはとても重く、渋滞は天敵だそうです。
都内の街乗り、渋滞を考えると正直なとこ
28φファイでも重い。
なので、アエラのクラッチスプリングへ交換しました。ノーマルよりも10%軽く出来るみたいです。
そしてサビない!
カバーは6,000円位だったかな…
※色選びを失敗しました。
あぁ…プレッシャープレートとスプリングリテーナーの色を黒で統一したい!
そしてまだまだ続くクラッチ特集!(笑
最後はSTMエスティーエムのクラッチコントロールロッドアライメントボール。
写真の右側のヤツです。
クラッチコントロールを向上させるものですが、この写真では違いは分かりません。
ロッドと当たる面、内部にボールが入っていて、点接触になるためコントロールしやすくなるようです。
実際、クラッチ操作が少しやりやすくなりました!特に渋滞の時など
半クラ→戻し→半クラなどは明らかに違います。
操作系か、エンジンと油脂を考えてます。