こんばんは。
コロナ一色だった2020年も残り少なくなってきました。今年を振り返るとそのせいもあってかメリハリがないと言うか、ON／OFFがあまり感じられない１年だったような気がします。
来年も当面はwithコロナを意識して日々を過ごす事になると思いますが、そのトンネルが抜けた先にどんな風景が広がっているのでしょうか。それとは関係ありませんが、今朝散歩した時に撮影した空模様がこちら
いかにも冬の朝って感じの雲です。
さて、そんな混迷極める人間の世界の事などお構い無しの我が家の猫達。エサが欲しくなればニャ～ニャ～、発散したくなったら大運動会、眠くなったら自分達の為に作ってくれてご苦労、と言わんばかりに炬燵の中や脇でスヤスヤ・・・。
そんな我が家の猫達。これまでは扉が閉まっている部屋の前で「入れてよ～！！」と言わんばかりにニャ～と鳴く事が時々ありました。が、２匹いる内の住人（猫）１号（♂推定６歳）が先月初め、新たな技をマスターしており先月、その様子を撮影する事に成功しました。
「事件」が発覚した時、１号の仕業か２号（♀推定６歳）の仕業か分からなかったのですが（いたずらするのは大体１号なので察しはついていましたが）、
ついに動かぬ証拠をキャッチ！！
その様子がこちら・・・。
この技を身につけから 夜問わず扉をガッチャンガッチャンやっては出入りするので飼い主を困らせています。真っ暗な就寝中にやられると
不審者が侵入してきたのか
とビックリします。そして入ってくると季節柄、布団に入るかそばでスヤスヤ・・・。毎夜入ってくる訳ではないのですがそんな時でも
朝５時頃にはガッチャン
→ニャ～とモーニングコール。
「事件」発覚直後はドアノブを替えようか家族で話していましたが、次第に慣れてきて最近では寝る時でも部屋にいなくても扉を開けています。どうせ閉めてもガチャって開けるし、
留守中に扉を開けたは良いけど、何かの拍子に閉まってしまい脱出できず布団に粗相したと言う「新たな事件」も起こしたので・・・。
我が家に猫を招き入れて約５年。人と猫の共同生活はまだまだ続くのであります。
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