こんばんは。
10月と言えば運動会に結婚式、下旬になると七五三と何かとイベントが多い月です。我が家も先週は子供の運動会でした。
結婚式と言えば十数年前の10月に結婚式と披露宴を挙げたのですが、確か六曜で「先負」と言う、結婚式を挙げるのにあまり縁起の良くない日だったと記憶しています。まあ妻や義父母があまりそう言うのにこだわらない人だったし、そもそも当人同士は式を挙げなくてもって当初は考えていたし・・・。但し、式は挙げろとどちらの両親からも強く言われたので身内だけ呼んでこじんまりと挙げたんですけどね。今は資金面で様々なやり方があるみたいだし、
結婚を考えている人は式は挙げた方が良いですよ。
(規模の大小に関わらず準備は大変なんですけどね・・・。)
ちなみに我が家の夫婦仲は可もなく不可もなくなんですけど(と自分では思っている)、大安の日に盛大に式を挙げても、その後夫婦仲悪くなる人はそうなりますからね。一寸先は闇です。
さて、今日は買い物ついでに本屋に立ち寄りました。時期的なものもあるのでしょうか。受験参考書のコーナーは学生やその親で混んでいました。「夏を制する者は受験を制する。」と受験生だった時に言われましたが、今の時期こそ頑張りどころ、と言うのがン十年前にそれを経験してきた者としての感想です。
それにしても子供の数が減って、選ばなければ入りやすくなったのに反比例して問題集やら参考書って随分増えましたね。定番の赤本を始め、小生が受験生だった頃からある出版社の問題集から予備校が発行元の問題集まで・・・。一体どれを選べば良いのか迷いそう。
紙と鉛筆を手に能動的にならないといつまでたっても分からないままで終わってしまう自分の時代と違って、多少質問べたな子でも何とかなりそうって感じがするんですけど、どうなんでしょうかね。
これだけ多のく問題集やら参考書があり、更にネットから情報を得られる事を考えるとみんなうまく行くんじゃないのかなって思ってしまいます。(でもそうはならないんですよね。結局、良い所を「選ぶ」ので・・・。)
IT技術が発達し、どこにいても情報を得る事が出来る今の時代。それを持っているだけではダメで、希望を叶えるにはそれをどう活用し使いこなすのか、なんでしょうね。
結婚は「華燭の典」を挙げた後2人でどう家庭を築くか。一方、受験勉強は「情報」を得た後どうそれを使いこなすか。どちらも
「その後」が大事
って事で今回は締めたいと思います。
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