結果を出すために人前で話をするときに意識すること | hiroyuki-yanaiのブログ

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外資系で27年間のマーケティング管理職、
部長の経験を使い副業を開始! 
独立して起業1年目で
2億5千万円の売上達成した
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自由な起業スタイルを
いつも楽しむ

こんにちは!
柳井弘幸です。

あなたは人前で話すときに
意識していることはありますか?


気楽にやってそうで結果を出している人は
非常にわかりやすく話をしています。


どんなに素晴らしい
アイディアを持っていたとしても
それをわかりやすく伝えられるのと
伝えられないのとでは
結果は大きく変わってきます。


1人や2人の前でなら
何とか大丈夫だけど、
大人数だと苦手だという方も
いるかと思います。


緊張してしまったり、
構えすぎてしまったりして
自分の考えをわかりやすく
話をすることができなくなってしまう
という方もいます。


そういう方がするといいのは


何度も練習すること


です。


そもそも人前で話すことが
得意だという方は少数派です。


得意だと思われる方も
場数を踏んでうまくなっているんです。


もともとそのような機会に
恵まれている人は少ないので、
意図的にトレーニングをすることは
とても大切ですね。


もっとも有効なトレーニングは


1分間スピーチ


です。


1分という限られた時間の中で
自分の考えをまとめて
話さないとなりません。


まず結論を言って、
その理由を時間内で話すという
パターンに落とし込んでいけば
短時間で話ができるようになります。


話をするときは
シンプルな方がいいということは
誰もがわかっていると思いますが、
なかなかできません。


それはなぜかというと
相手が求めていることと
自分が話したいことの
違いがわからないからです。


わかりやすく話ができない人の多くは


「自分がなぜそれを考えたか」


ということを順を追って
説明してしまっているんです。


しかし、聞く側は
「要は何か」ということを
知りたいと思っています。


聞きたい順番と
話したい順番は逆なんです。


まず相手の気持ちを
考えて話をする練習を
することが大切です。


これを意識すると
話がうまくなりますので
オススメです!


では、今日はこの辺で失礼します。

今日も最後までお読みいただきまして
ありがとうございました!