看護におけるアセスメント
看護計画を作成するために
患者の状態を分析・評価すること
客観的情報
問診・観察・測定・検査の結果など
主観的情報
患者が感じている痛みや不安・不調など
フィジカルイグザミネーション
(フィジカルイグザム)
視診
顔色、姿勢、歩き方、創状態、モニタ数値など
問診
既往症、現病歴、症状など
触診・打診
体熱感、冷汗、腹部膨満、腫瘤、皮下気腫など
聴診
呼吸音、腸蠕動音、心音など
におい
イグザミネーション→アセスメント
フィジカルイグザムの道具
医療者の五感
正確に
適切なアセスメントにつなげるために、
正確な状況把握が必要
的確に
適切なアセスメントにつなげるために、
症状に合った状況把握が必要
安全に
評価する症状により方法が
変わる
フィジカルイグザムの順番
一般に推奨される順番
問診→視診→触診→打診→聴診
腹部の場合は
問診→視診→聴診→打診→触診
アセスメントは多面的に行う
身体的側面 フィジカルアセスメント
精神的側面
社会的側面
『笑顔は最高のオシャレ!』