全幕通しをし物語の流れを体感し、自分のやるべき仕事を確認してます(^-^)

それまでは1シーン毎にじっくりたっぷり時間をかけていただいてやっとの思いで役に息吹を吹き込む作業を行ってきました。


が、もうそんな甘えた事言ってられません!!(≧◇≦)ギャー


相手役やMナンバー、BGM、シーンとシーンを繋ぐ曲ブリッジ曲の力を借りて、お客さまに一番心地の良いお客さまの心に一番届く間であるように。

一言ひとこと、場面々々にその想いを込め、その積み重ねでステキな世界を紡いでいけたら。



似たようなブロック毎に一度止めて確認しながらの稽古ではその場の、相手との空気感を確認し、全体を通しての自分の役割、作品テーマのどこにハマるピースなのか改めて認識を深める機会をいただいてます。


的場覚の生きる意味を演出家のヒントを頼りに常に自分に問いかけ、いざ舞台の上でしっかり根が張った的場でいられるように 努めたいと思います。

的場が発する生きるということを問う言葉の数々にも演じるということに通ずるヒントがいっぱいなんです(^-^)



あぁ~、自分のやってることをなるべく分かりやすくお伝え出来たらという想いですが、理屈っぽいなぁ~笑笑笑

最近この癖が目立ち出したなぁ。。。
歳のせいかしら???笑


実際にPlayしてる時は上記の事を全て忘れて演じようとしないただの宇部洋之を目指してま~す♪(^-^)

ハッチャケて歌い踊る(踊り狂う!?)ナンバーもありますし♪♪♪


全ては、宇部洋之で感じ、宇部洋之の感覚で、宇部洋之が言葉をしゃべり、宇部洋之をお客さまにお届けする時、勝手に的場覚の世界が滲み出てくるように。

そのために、ま…


また理屈っぽくなってゆくぅ~



…。どうぞお楽しみに☆彡


ミュージカル『Hospital Hospital』詳細(^-^)♪