先日のライブの翌日からはミュージカル『Hospital Hospital』の稽古へ復活!!(^-^)

気持ちを切り替えたつもりでしたが、石のような漢が抜け切れておらずおかしな事になってしまいました笑

それでもしっかりじっくりと集中出来る環境を作って下さるので、今までの稽古で得てきた感覚を少しずつ取り戻し、本番までにさらに熟成へと向かえるよう努めていきたいと思います!!


『Hospital Hospital~医者を治す病人たちの物語~』の舞台は末期ガン治療を行う病棟です。

患者の的場覚を演じさせていただきますが、 告知を受けそれからの治療その精神的、肉体的負担はとても計り知れません。
本人はもちろん、その周りの方のご負担も。

劇中、見える世界が全て暗闇になったというような台詞がありますが、作者が実際に沢山の方からお伺いした中の1つだそうです。


医者側も患者の病気は診れても患者の心までは見えない。
医師、ナースたちの現場でのご苦労、葛藤はいかほどか。


そんな中、病気を真っ正面から受け止めそれを明るく笑って跳ね返そうとする人が登場すると、病室や病棟にだんだんと変化が。

全てが暗い世界に、人の人間力と生きたいと強く願う想いが、色々な色を発し出し香りを発し、その人その人それぞれの花と!!

軽快なジャズや洒落たスウィングに乗せて患者たちが楽しく歌い踊り、笑いまくります♪



見てると思わず笑顔になっちゃう笑い方する人いませんか?(^-^)

明るい笑いがたえない人の周りにはいつも沢山の人がいる気がします。


根暗な自分はそんな笑顔に憧れます笑
本能的に笑いで細胞が活性化するという事は分かっているハズなのに、どうしていつも笑顔でいられないんだろう。


この作品に関わらせていただき、的場覚を演じさせていただく中で僕自身も僕自身の生き方のヒントを本当に自分のものとして実感出来たら嬉しいなぁ。


もしご都合よろしければぜひ♪
劇場でお待ちしております(^-^)

ミュージカル『Hospital Hospital』詳細(^-^)♪