3ヶ月前がかなり懐かしいバベバマ(!?)笑

たろー(櫻井太郎くん)とはバベバマより学生の時のピエールとバオレルでよく絡みが。

ABCカフェの机で理生アンジョ含めて銃に対して弾がどのくらいやら火薬も必要だな工学部の学生に頼むか等々話し合ってました(^-^)



さて、『口笛』稽古はミザンス(演者や道具の配置)や段取り(出ハケや芝居の動き)など物語一通りの流れが大まかに付き、最初に戻り1シーン毎芝居を作り込む作業に入りました!!

メインの先輩方の強弱、緩急、間を織り交ぜた台詞回しは観ていてとても勉強になります(^-^)


物語序盤を彩るナンバーには、クリスチャン的な敬虔なノリとゴスペルなノリが交互に入り混じったナンバーやフォッシーっぽいザッツミュージカルなシアタージャズ的ナンバー、不条理演劇的要素満載な奇妙奇天烈な構成のナンバー…etc. 。

不条理演劇的要素満載な奇妙奇天烈な構成のナンバー…笑(←これです、曲名「Simple シンプル」(簡単)ってナンバーッ!!)

何故シンプルかは聴いていただければ分かります(^-^)

早く慣れないと…。




物語の流れをしっかり形創っていき印象的なシーンの連続になっていけば。

今回は『カモ猫』の時とは逆にメインを支えるアンサンブルとして、作品を分かりやすくお伝えする為の役割をしっかり全うしたいと思います。


1960年代のアメリカ社会問題をバカバカしく揶揄した物語、現代の日本人が観ても様々な何かを感じていただけるハズだと演出家の熱意のもと、キャスト・スタッフ一丸となって作品創りに努めますッ!!


ミュージカル『口笛は誰でも吹ける』詳細は↓こちら↓(^-^)
http://s.ameblo.jp/hiroyuki-ube/entry-12097817737.html



※注 ポーズに何ら意味はありません。2人がおバカなだけです。