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久しぶりにミュージカル『空色勾玉』(2004)、『秘密の花園』(2005)でお世話になったZABADAKさんのLIVEへやっと行けた(^-^)



その時の共演者、石川由依、清水理沙、松本亮祐と。

由依の他2人とは何年振りぃ~♪状態、LIVE前後は皆でご飯しながら積もる話が尽きず(^-^)





さて皆さまは、ZABADAKをご存知でしょうか!?


メディアに直で出る事はほとんどない様ですが、知る人ぞ知るバンドZABADAK♪


~LIVEフライヤー+Wikipedia抜粋より~



ZABADAKは、吉良知彦が「自分が聴きたい音楽、自分を満足させる音楽」を目指し1986年に東芝EMIからデビュー、その後MMGに移籍。

94年からはポリスター、バイオスフェアレコード、自ら立ち上げたガーゴイル・レコーズでソロ・プロジェクトとして活動を続ける。

ケイト・ブッシュのフォロワー的な世界から出発し、レコーディングで訪れたアイルランドでの体験から、民族音楽(主としてケルト音楽)の要素を強め、独自の音楽を作り上げていった。

もともと吉良のバックボーンであるプログレッシブ・ロック的要素やギタリストとしてのロックな要素を強め、それらを基盤としつつも民族音楽的要素も混じったメロディアスで叙情的な独特の世界を創造していく。

曲は歌のないインスト曲も多い。また「遠い旅の記憶」など10分を超える長大な曲もある。

変わらぬ姿勢に貫かれた独自の音楽は映像作家や演劇関係者の注目を集め、各方面の数多くの作品に音楽を提供している。

活動25周年を迎えた2011年、ZABADAKのほとんどの作詞を手がけ、プライヴェートでのパートナーでもある小峰公子が正式メンバーとして加入したことにより、コンセプト面でも更に進化したニューアルバム「ひと」を発表。

近年は北海道から沖縄までライヴ活動も活発に行い、吉良、小峰二人でライヴのほか、吉良一人によるライヴシリーズ、そしてフルバンド編成、と表現方法は変幻自在である。





25周年記念でツアーを一年間回ってたらしけど、実はデビュー作が'85.6月とのコトですでに27周年目も終わりに近いと発覚し、30周年がすぐ来るねなんて言ってました(^-^)笑



カッコいい吉良さんとまるで天女の様な公子さんの歌、テクニック満載のバンドを堪能させていただきました♪(^-^)







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ちょい参加させていただいた、ミュージカル『空色勾玉』の楽曲で作られたアルバム「空ノ色」と、吉良さんプロデュースのミュージカル『秘密の花園』Original Soundtrack♪(^-^)




~空ノ色~

きみの 心の中に
蒼い空が あるだろう
大切に しまってた
なつかしい 歌のように

争い 苦しむ日々が
その色 曇らせても
心の声を 聴こう
澄んだ空 見えてくる

憎しみから 何も生まれない
もう僕らは わかっているから


繰り返す 命が見た
風景の そのむこう
空の色は 輝き
明日を つないだだろう

叫ぶ声は 枯れ果て
祈る手が 震えても
心の声を 聴こう
澄んだ空 見えてくる

憎しみから 何も生まれない
もう僕らは わかっているから


アルバム「空ノ色」より