こんにちは、ヒロユキです。
最近、更新が止まってしまっておりました。
セールも落ち着きましたので
リスタートして定期更新頑張ります。
さて、骨格別に見るアイテム選び
トップス、ボトムスときて
ウェアの選び方はなんとなく
見えてくるモノがありましたでしょうか？
実はこの骨格理論
シューズや時計、アクセサリー等
小物を選ぶ際にも
役立てる事が出来るんです！
男性が身に付ける小物の中で重要になる
時計の選び方について
今回はご説明致しますね！
骨格で見る時計選び
前記事のこちらで
自己診断はしていただけたでしょうか？
タイプ別の特徴が
おおよそ掴むことができるので
是非まだの方はしてみて下さいね。
タイプ別に見ると
骨の強さや手首の厚み等の相関性によって
・似合うバンドの素材
・バンドの幅
・フェイスのサイズ
等が変わってきます。
それぞれを簡潔に説明すると
・ストレート→ゴツすぎない
シンプルなデザインが良い
・ウェーブ→重く見えるモノが苦手
・ナチュラル→軽く見えるモノが苦手
例えば、僕自身は骨格ウェーブです。
手首が薄く平面的で、骨格が華奢なので
フェイスのデカいモノをつけると
時計が超浮きます笑
数年前に20万近く出して買った
タ○ホイヤーも、選び方がわからず
フェイスのデカいモノを買ってしまい
違和感を感じ
すぐに売ってしまいましたね。
選ぶ路線によっては
高額なお買い物になる時計選び。
失敗したくありませんよね？
是非こちらの内容を把握して
失敗しない選び方を身に付けて下さい。
骨格タイプ別のポイント
時計を選ぶ際
重要になるタイプ別要素は以下です。
＜ストレート＞
・身体全体が立体的で手首に厚みがある
・肌にハリのある質感である事
＜ウェーブ＞
・身体、骨格が華奢で手首が薄め
（手首を側面から見ると、
楕円型になっている）
・肌が柔らかくソフトな質感である事
＜ナチュラル＞
・身体の骨感が目立つ、骨格が強い
手首も骨っぽさを感じる
・肌がしっかりとした固めな質感である事
この特徴を踏まえ
選び方に落とし込んでいきます！
☆時計選びのポイント
＜ストレート＞
フェイスサイズ：36mm〜40mm
フェイスの厚み：薄め〜普通
バンドの素材：スムースレザー、ワニ革
ゴツすぎないステンレス
バンドの幅：普通
※重要ポイント→シンプルなデザインである事
＜ウェーブ＞
フェイスサイズ：32mm〜36mm
フェイスの厚み：薄め
バンドの素材：薄く見えるレザー、
ナイロン素材
バンドの幅：細め〜普通 （1.7〜2cm前後）
※重要ポイント→華奢なデザインである事
こちらの時計を愛用していますが
・フェイスのコンパクトさ
・薄めのフェイス
・ゴツすぎずウェーブでも
使いやすいワニ革のベルト
と、この上なくしっくり来る時計です。
こちらのクッサンというモデルは
30年代ロレックスのオマージュでもあり
通な心もくすぐってくれます。。
＜ナチュラル＞
フェイスサイズ：40mm〜
（小さすぎなければ可）
フェイスの厚み：普通〜厚め
バンドの素材：型押しレザー、ナイロン
ステンレス
バンドの幅：普通〜太め
この辺りの要素となります。
ですが、時計もTPOに合わせて
選ぶ必要性が出てきます。
スーツと合わせるのであれば
・カジュアルすぎるデザイン
・ゴツすぎるサイズ
は避けなければいけませんし
骨格だけではなく身長
体型バランスとの相関性も
やや関係してくるので
こちらの情報だけに捉われないよう
注意して下さいね！
是非時計を選ぶ際には
骨格軸で似合うモノを選ぶ事が出来ることを
思い出していただけたら嬉しいです。
それでは！
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