〜振り返り日記〜
えっ?
双子ってどのくらいの確率なの?
と調べながら帰った。
当時は80~90組に1組くらいの確率。
意外と多いんだなー
家路に着くと奥さんに話を聞いた
NICU(新生児集中治療室)がある病院に通わなくてはならないこと。
双子は母子共にリスクがあるので、謂わゆる一般の産婦人科では産むことができないこと。
ふむふむ…
実は真っ先に思ってしまったこと…
近くの最近リニューアルした産婦人科で産めると思っていたのに
産めないんかい(笑)
というのは長男を産んだ当時の産婦人科のベッドは175cmしかなかった…
うちの奥さんはなんと
173cm
つまり頭と足に1cmずつしか余りがなかったので…常に丸まって寝ていた(笑)
その病院がリニューアルし
「ここで産めるねー」
と話していたところだった
体調もものすごく悪くて、今から病院を変え通うのにも時間がかかる…
奥さんやお腹の子や長男のことを思うと大変ではないか
双子の親になるという気持ちもまだ整理ついてなかった日だった…急に言われても
大丈夫かな??
(まさかNICUやICUにお世話になることなんてこの時は思っていなかった)
奥さんと産婦人科に行った3歳だった長男は聞き耳を立て、双子だと感じとりカーテンが開いた瞬間、目をキラキラさせて
「ママ〜」
「ママのお腹の中には赤ちゃんが2人いるってこと〜??」
とめちゃくちゃ嬉しそうだったみたい
体調不良でそれどころじゃない奥さんは
「う…ん…」
当時、素直に喜んだのは長男だけだったみたいでした
(当時の長男)
続きは後日。
それではまたー