今日は朝からいい天気! 最近ぐずぐずしてたからいいね!

 

土曜日なのに6時に目が覚めて、6時半までベッドでごろごろ

いい天気なのにもったいないってことで、起きてまずはプール。最近の日課。

 

それから朝ご飯を食べて、おにぎり作って出る準備をする。

 

昨日にあらかじめ予約してあったので行かない選択肢はない!

 

いろいろしてたら8時30前になってしまったwww 

 

では早速出発!周庄まで約35㎞。ちょうどいい距離。途中までは同里と同じ道なので安心。

 

途中高速道路建設中で迂回路を走る。両脇に木があっていい感じの道。

田んぼのど真ん中を走っていく感じ。 でも迂回路なので車が多いしトラックも通る

しかも、自転車道はない。白線の外はすぐ土。。。 気が抜けない。

さてここからは同里とは違う道へ。 ここからは自転車道あるね。

いいペースで快走!でも気温がだいぶ上がってきて、汗だく。

ちょっと休憩。湖ごしに自転車とパシャリ!リュックしょってるから背中がえらいことにwww

お~ ついに看板が!国家AAAAA景区ってAが多いねwww

いろいろな古い町並みがあるみたいね!次はどこいこうかな?

周庄大橋! 橋の上がかわいい。

橋を渡ってたら立派な塔が見えてきた!

これ!雲海塔! 青空とあうね~

この塔を横目に先に進むと!来ました! 周庄の入り口の門。立派だぁ

本当は入場口の前に自転車とめたかったけど、路駐してる自転車も電動バイクもいない。

もってかれても面倒なので止められるところを探す

 

そしたら公園らしきものを発見し、いい感じにとめれた。

公園もなんかおしゃれね

では入り口に向かいます。中国では珍しく、路駐ないよね?

ここは入り口です。カードをかざして入場。100元の入場料だけどレジャーカードで入れる♪

ではちょっと他の方のページから、周庄は1086年にはその原型ができていた、その誕生のいわれは元の時代の大富豪、沈万三が村の北にある白蜆江から水を引いたのが始まりなんだとか。かつては周辺地域の水運や商業の要所として繁栄し、今でも6割以上が残る明清時代の建物や水路の風景が訪れる人々を魅了してやまない場所なんです。
 
入り口にある石碑

周庄は中国第一の水郷だって。

やっぱ川沿いの雰囲気がいいね~

ふるいのが残ったまま

葉っぱもいい感じね

そしてここが有名な双橋

明の万歴年間(1573~1619)に建てられた「世徳橋」と「永安橋」が、周庄観光で外せない見所の1つ“双橋”。

直角に繋がるこの2つの橋は、その姿が古代の鍵の形に似ていることからカギ橋とも呼ばれています。

かつてこの橋を描いた陳逸飛の絵画が、鄧小平時代の国際交流舞台に登場したことで、周庄そして双橋が世界的な名所になったんだとか。

そしてここが沈万三の水塚 沈万三と言えば、去年の同じころに訪れた万三酒蔵でもよくでてきた人物。有名人なのね

そして、対岸に見えるのが、家らしい

さて、メイン通りに戻って、張庁へ。

明代の中山王徐達の弟である徐孟清の子孫に建てられた屋敷は、周庄に現存する数少ない明代建築の1つとして貴重な存在。

清代初期に一族が衰退し始めた頃、張という姓の者に売り渡したことから「張庁」と呼ばれるようになったんだとか。

こちらも中には約70もの部屋があるんですよ!

これはなんだろう?のりもの?

おもてなし

これがメインリビング

中庭はこんな文化財が

こうやって娯楽をたのしんだのかな?

次の目的へ向かって歩く。すごく狭い道に店がびっちり

面白そうな店も

行く途中にある富安橋。ここ有名。

橋をの登って見渡すとあの水郷古鎮の典型的な景色が見渡せます。

これ、パンフレットによくでてる景色やん!!! いいね~

さて次は、沈庁

こちらは、この周庄を開いたと言われる沈万三の子孫である豪商が、清の乾隆7年(1742年)に建てた屋敷です。

沈庁のある通りの建物は間口がどれも狭いので見逃しそうなんですが、一歩入ると奥へ奥へと続く部屋の多さが意外!
内部は7つの中庭と5つの門が直線的に配置され、玄関部分、居間部分、そして住居部分へと縦に連なるスタイルは“前庁後堂”建築と呼ばれています。

おもてなし場所

いい感じね

さすがに細工が細かい。

メインリビング

沈万三の歴史が壁に刻まれています。

そして、沈万三もいる。

この牛も有名なのか?

狭い路地もいい雰囲気だね

これ奥に公共トイレがある。 入り口が立派ね!

これが端っこ 夜はライトアップされるのかな?

これが、全福长桥。全福寺ってすぐそばにあるからそれ用の橋かな?

渡ろうと思ったけど、暑いしやめておく。

橋一つ一つがいい感じね

所々に門があるのね

これは路地裏。これもすごいなぁ~歴史がなせるわざか?

本当は全福寺に入りたかったけど工事中で入れず。。。残念

 

その目の前にあるのが、清代の1862年頃に建てられた「陳宅」。

この古鎮にある歴史的建築物にはそれを説明する標識が付けられているんです。

つぎは、道教寺院。別名「聖堂」とも呼ばれる澄虚道院は宋の元祐年間(1086~1096年)に建てられたもので、今からおよそ900年あまりの歴史ある道教寺院なんです。明代以降に拡大され、清代には3つの庭を持つ建築となり、周辺地域でも有名な道教寺院の1つと言われています。

 

インパクトある象がお出迎え

中はすごく広い

やっぱり三体あるね

次は迷楼へ

もとは「徳記酒楼」という普通の酒場だったそう。1920年代の文学結社「南社」のメンバーだった柳亜子、陳去病、王大覚らがここで酒を飲みつつ数々の有名な詩を作り上げ、それらの詩が後に『迷楼集』として世に出たことで、この場所も有名になったそう。

そこの2階から眺める。気持ちい風が。

 

そしてちょうど昼なので下のご飯屋で食べる。 珍しいwww

ここ。なぜなら、食べたい物があったから

まずは水分がほぼ出てしまったので、ビールで乾杯!周庄ビール!冷たいの頂戴って通じたよ!

乾杯!至福のひと時

これこれ食べたかったやつ。豚の脚を醤油につけてトロ火でじっくり煮込んだものが万三蹄。image

お肉はとても柔らかく、脂身とプリプリの皮がコッテリとした風味をより濃厚にしています。醤油辛さはなく、甘すぎず、まろやかな味わい。それに加えたいのが阿婆菜という青菜の漬物。これがあれば、ご飯もグッと美味しく食べられちゃうんです。

 

私、クーラーの利いた部屋で一人放置。なので持ってきたおにぎりをこそっと出して万三蹄をつまみにいい昼ごはんになりました!

しっかりと涼んで次は、三毛茶楼
 

周庄の茶館といえば真っ先に名前があがるほど有名な茶館が、この中市街にある「三毛茶楼」。

“三毛”という店名は台湾の有名女流作家の名前に由来し、店内は風情たっぷり。お茶をいただきながら、窓の外に見える河や街の景色を楽しめるステキな茶館です。

 

お茶はのんでないけどね。

 

次は、なんか石で作られたものがいっぱいかざってあった

窯もある。

途中、美穂が好きそうな竹細工の店を発見。

手作りしてました。

万三蹄は通り沿いの商店でもよく売られています。 かなり有名みたいね

また富安橋へ。今回は反対側ね

いい雰囲気ね

お~!!! 革屋もあるやんけ!しかも値段はリーズナブル。

ラストは周庄博物館。の隣に朱宅。

 


周庄博物館」です。民家を改築した館内には、この地域から発掘された出土品や刺繍などの伝統民族品、上海の骨董通りでも見かけたことのあるような多様なデザインの門鍵など合計約1,000点展示されています。 

中にはこんなMapが

全福路にそびえる石門が周庄古鎮の象徴「古牌楼」。門の内側にある横額は有名な書道家・費新我がその晩年に書いたもので、“唐風孑遺”という4字は古代の素晴らしい民族文化や生活が今でもこの地に根付いていることを表現してらしい。

 

いや~よーく歩いた! そして、あらかじめ調べておいてよかった!

こんなに広いとは思わないし、民家と観光場所の区別がつかない。。。

いいホームページを見つけることができて大変参考になりましたwww

 

そして、最後におまけ。KFCも古い感じになってるwww

さて帰る。13時頃。めっちゃ気温が高い。

 

装備を整えて、いざ出発。

日陰を走れればいいんだけど、ほぼなし。暑い。。。

 

そして、水も残り少ない。でもこいでるとどんどん出ていくwww

後半はほぼ店がないので、早めにどうにかしないとって・・・

 

途中にちょっとした町があったのでスーパーでお茶とお水を1.5L購入!

すぐにごくごく!いやー生き返る!これで安心!

 

でも後半はさすがに疲れた。周庄がおもったよりでかかった!

めっちゃ歩いたし。。。 ここにきて距離がきいてるな。

 

ホテル着くころには、購入した水もあらかじめ用意水もからでした。

かってよかったよぉ~ 本日は68㎞走行!なかなかいい運動だね!

 

そして帰ってきてからも水を800ml飲む。合計3リットルぐらい飲んだか?

 

もうそうゆう季節ですね。こっちの気温は34℃越え。出かけるときの服装を考えないとな。

 

明日もいい天気。なにしよっかな