年度初めっていろいろ忙しい。あっちゅうまに終わっていく。
そこに通常業務でトラブルとなると。。。にっちもさっちも
って感じで週末になりましたwww そして今日はホテルイベント。
天気は曇り。晴れてて欲しいがしょうがない。最近は天気が変わりやすい。
10時半集合なので、その前にジムでひと汗流す。
10時半に集合したら早速バスに乗り込み。
今日はこのバス！お世話になりますwww
ひたすら南に走る。太湖の下側に向かいます。
途中こんな奇抜な建物も。ここはプールみたい。僕の休閑カードでも入れるかな。。。調べよ。
そして到着！！！ 太湖雪蚕桑文化园！ 1時間ちょっと走ったかな？
バスを降りてまずは昼食へ。バラのトンネル下を行きます！
横には桑畑。 よく見たら実がついてる。 これ食べれるのよ♪
これ！ おいしそうでしょ？ 食べてみたら、クランベリーみたいな味。ちょい酸っぱい。
さて昼食。豆腐をほしたものや鴨の足など。途中チャーハンや鳥のスープ、エビなどでました。
写真は・・・食べるのに夢中でなし。。。
昼食のお供はこれ。さっきの桑の実のジュース。ブドウ見たいな味。
昼食会場は自然の中でのんびりと雨風も防げていいね！
あの銀の蓋のなかにチャーハンがはいってる。
木で火を起こして作ってるのよね。
会場の外はこんな感じ。自然豊か。
腹も満たされたし、次は博物館の見学。日本語ガイドもついてわかりやすい。
中庭はとてもきれいに整備されています。ここで最後集合写真を撮りました。
さて、スタート。蘇州はもともと絹の生産がとても有名だったみたい。
日本の呉服。蘇州から日本に渡ってるみたいね。
蘇州は昔、呉の地域に属していて、そこの絹を使った服が日本に伝わって呉服となったとか。
そんな歴史があるのね。
中国ではいろいろな絹が扱われています。
シルクロードの起点は西安と言われていますが、海沿いのそれぞれの絹が西安に集結して
そこから西に行くみたいね。
緑が産地だけど地域によって桑の種類がちがうらしい。シルクでもいろいろな種類があるのね。
そして、これが絹ができるまでの過程。
1000gの絹をとるのに500匹の蚕が必要なんだって。。。すご。貴重なわけだ。
こんな感じで蚕からいとを紡いで絹にしていく。
蚕の歴史。紀元前。。。。 石器時代からあるみたいね。
これは3日目の幼虫。生きてます。
これが5日目。触れるコーナーがあったので触ってみる。。。すんごく柔らかい。
しかもここの幼虫。。。売ってるの。 ・・・買わなかったけどね。
んで、もってみようと引っ張ってもしっかりくっついていてはがれない。すご！
黒いのなにかわかる。。。 そ、ふん。漢方薬につかわれるとかwww へーいらんけど。
こんな感じで蚕ができて
こうするみたいね。
んで蚕から糸にする。温かいお湯の中に蚕をいれてやわらくしてから巻き取っていく。
え？蚕って一本の糸でできてるの？こりゃすごい。
そのいとを合わせて布団みたいにしてる。 すげー ふわふわや。
これを布団にしたら。。。。 朝にはぐるぐるの蚕になってるな。。。
これは、その意図で作ったおはな。きれいね。
これも絹から作られているみたい。すごい！
さて、見学もおわったから、次のイベントへ。
団扇作り！！！ これがキットか・・・ なにするんだろう？？？
蚕を4分割してはなびらみたいにするのね。しかもこの蚕・・・中身いり。
そして、外側をはがして使う。これがけっこう大変。
そして、はじめから用意されている花びらやビーズをつかって土台にグルーを使って貼っていく。
グルーはガンではなくライターであぶるタイプ。。。やりにく。
納豆のように糸引きながら作成www
これ完成品www しっかい中身も使いましたよwww茶色のアクセント
団扇作って、店内散策して次のイベントへ。
これ。トロッコ列車で観光！
この電車で一般道を爆走。田舎の景色が堪能できました。
先頭車両とあわせて3両編成。
こんな感じで普通の道路を走っていきます！
桑畑。
途中すれ違いも。
やっぱ、ちょっと離れると田舎ののんびりした風景がひろがるねー
こんな感じで古い建物がのこってる。
水もきれいだからいいね。
30分ぐらい列車に乗って、最後のイベント。
予定表には野菜摘みってかいてあったけど、イチゴ狩りみたい。
日本と違って地面から生えてるのでかがんで収穫。これがまた大変。日本ってすげー
そして、ビニールハウスだからめちゃ暑い。。。汗だくです。
こんなかんじでかごをもって収穫です。
本日成果。1㎏までなら持ち帰りできるwww
食べながら収穫しながら。イチゴ腹です。
本日の収穫品。
お土産はシルクのブランケット。398元ってこれがお土産ってすご！
とてもじゃないけど、一日では食べれないので痛んでるやつを今日食べて、
明日に残します。っていってもこんなにあるwww
