iPS論文で不正認定=助教が改ざん、処分へ-京大
京都大学は22日、同大iPS細胞研究所の山水康平特定拠点助教(36)らが執筆した人工多能性幹細胞..........≪続きを読む≫
不正行為をかばうつもりはないんだけど、
やっぱり起こるべきして起こったことだと思うよ。
この助教が何年の任期なのか知らないけど、
たった3年や5年の任期の中で、毎年のように論文を出すことを求められ、
出せなきゃ、雇用の延期も次のステップへも上がれない、
そんなプレッシャーの中でまともな精神で研究が出来るわけがないと思う。
研究者の「最低限の収入」を確保したうえで、成果を出したら昇給する、
という仕組みは作れないものなのだろうか?