◇経営者が警察に通報も 防犯ビデオ分析で無実判明、謝罪
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150214-00000036-mai-soci
大分県日田市のコンビニエンスストアで、商品の遊技用カードの袋が破れているのを店に届けた小学生6人を経営者が容疑者扱いしていた。警察の捜査で別人物が破っていたと判明し、店側が謝罪したが、父母によるとうち1人は一時学校を休んだといい、善意を逆にとられたショックは癒えていないという。
児童の父母によると、3~5年生の6人が7日朝、この店で買い物をした際、2袋が破られて床に落ち、一部のカードが抜き取られているのを見つけ、店員に届けた。翌8日、コンビニの経営者が児童と保護者を呼び出し「破って中のカードを盗んだだろう」とただした。児童は「何もしていない」と否定したが、店側は警察に通報。児童6人は県警日田署で個別に事情を聴かれた。
毎日新聞 2月14日(土)15時0分配信
コンビニの万引き被害って相当酷いってきくので、
子供たちを疑うのも気持ちはわかる。
でも、警察呼ぶっておかしいでしょうよ。
万引きは現行犯じゃなければ捕まえられない。
たとえこの子たちが、「やりました」と自白したところで、
何の意味もない。
(民事とかなら意味はあるんだろうけど)
なんで警察も動いたんだ?