岡山『わら』夏の生活体験合宿

春に続いて、夏
あの春の「幸せ～」バイブレーションを

もう一度、体験し実感しに

岡山の山奥にある『百姓屋敷わら』へ

夏の生活体験合宿に行ってきました

春の体験はこちら。

春の生活体験

今回、私に舞い降りたキーワードは

「信じる事」
幾度となく船越さんの言葉に出てくる

「信じる」

信じるとは、頼みにする、手掛かりにする、拠り所にし支えにする事。

その相手は、大地、野菜、太陽、肌、感覚、子供・・・目に見えるものも見えないものもこの宇宙全て、つまり、自分。

わらで頂いたお食事で「何これ！美味しい！、 何入ってるんですか？」
伺うと多くが「塩だけだよ」といわれ「えーホント？」ってなるのですが

すいません、マナー的にはぶっぶーで笑、皿をも食べる勢いで、鼻息荒く、
塩だけで味付けしたスープ飲み干し、この後、私のスープ皿も舐め尽く皿をかじってました

相手(野菜)を信頼したからこそ出来る、最大の可能性の引き上げ

「信じる」事は、子供との関係の永遠のテーマであり
自分との関係でも最大のテーマです

ヨーガスートラにもある「サントーシャ」
つまり「足るを知る」知足。
自分を最大限信じ、

「これで良いよ」って

自分の内側から生まれる衝動、感覚全てを心の奥底から喜んで歓迎出来た時、
自分との外を隔ててた全ての境界線が消えて、開いて繋がっていく

その時、
『幸せ～』っていう実感、生まれるよね。

そんな『幸せ』を絶えず体験させて実感させてくれる「生活体験合宿」
ご紹介したいことは山盛りだけど、言葉では伝えきれず、ぜひリアルで

そんなバーチャルではなくリアルを浄福寺でも
体験したいー！！！と願い
なんと！
2014年11月7、8日に、この生活体験合宿主催わらプロジェクトの

船越耕太さんと山ちゃんが
東京に来てくれますよ

詳細は近日発表ですが、とりあえず日程は空けて間違いなし。
心震える体験を皆でしましょう！



さて、生活体験ダイジェスト。
カイくんの夏休み

今回、一番の収穫？は耕太さん直伝のトイレ掃除
前回、春に見た時はかなりのショックでした。
「トイレの便器に手を突っ込んで洗う」

まあ、もちろん子供達は
「きったねー、うんこー」っていうわけですが笑

「それじゃ、君達は汚いもの食べてるの？」って耕太先生の一言に、

誰一人抵抗せず、便器に手を突っ込むわけです

息子くんは喜んで
手を突っ込んでわっしゃわっしゃ

一生懸命、洗ってました。
そして、帰宅後もなんとー！！
「トイレ掃除やろうよー」です

これが、今回最高の収穫


そして、前回逃した竹で作った弓と矢。

こりゃ、男子の性、本能にはたまらないでしょうね
※帰り、機内持ち込みは、厳重に袋で隠され「絶対に弓、飛ばさないでください」って。保安官さんに要注意人物扱い笑


生活体験合宿の中でも、とても心引き締まる体験
「鳥の解体」

これは賛否両論ありますが、
「命を頂くこと」
つまり「愛」を頂く事をリアル体験。

愛は森羅万象、全てに存在する本質エッセンス。
それを今、自分は絶えず頂き生かされてる事を、ここで気づかさせて頂いてます。
それが、植え付けられた知識ではなく、自然に内側から発生するエネルギー
愛によって気づかされ、心震え、涙がでる。


たったの3日間ですが、私には生まれ変わったような体験と実感を紹介しきれない程
頂きました。
自分が変わり、息子が変わり、宇宙が変わり
『幸せ』

生きてるだけで100点満点
すごい方だな～

あ、私、ヨギーサンクチュアリのALL GOODシャツ着てる、いい感じ

ここでお会いした方々、全てに敬意と感謝を捧げます。

何ひとつ戸惑いなく過ごせたこと、

相当の準備だったと思います。
ここで頂いた愛を糧に、また次回行ける日まで穏やかに過ごせたらいいな

ありがとうございました