流血ピアニストは歌う!! -103ページ目

流血ピアニストは歌う!!

オールアバウトミュージックな暴露話



no music no life

5月最後の土曜のお知らせです。

Hiroyo Unitは、静岡の清水にお邪魔します。

今年は、あっちこっちで、ライブさせていただきます年度!去年の夏に、そう決心したら、そうなってきてる今年!ううむ。強く願うことですね!願いは、叶うっていうか。

しかし、常に初めてのところでの演奏で、気持ちを集中させるためには、色んなことが必要なんだなあと実感させられます。

よく、スポーツ平常心という言葉が使われますが、そのことをしみじみ感じます。ちょっと、何かが違うと思った瞬間、気持ちがそちらにとられて、ぼろぼろになってしまうんですね。

特に、私は、ある時は、ベーシストであり、またある時は、歌の伴奏者として、またある時は、ソリストとして、ピアノをがんがん弾きつつ、ベストな歌を歌いたいという、かーなり欲張りなことをしているので、ちょっとした気持ちの揺らぎが、すべてのバランスを壊すことになりかねない。。

ああ。なんか。。なあ。。

いやいや、ミュージシャンってのは、どんな楽器奏者も、平常心を保ち、高度なテクニックを体の中から湧き上がるものとして、音楽にしていく人間達なのです。

それが、大きな喜びとなっていくから、ま、中毒ですな。

というわけで、ぜひぜひアウェイの地でがんばるわたくしどもを、ま、色んな意味で観に来てくださいな!観て、聞くだけじゃありません。皆様にも、参加していただて、音楽ってこんなこともあるだなあって思っていただければ、幸いです!!

今回の場所は、ハンバーグが美味しいお店なんですって。お食事に舌鼓を鳴らしつつ、音楽に参加しましょう!!

お待ちしています!


5/31(土)
もでらあと (静岡・清水)  050-335-3234

ミュージックチャージ ¥2500
18:30 OPEN
19:00~ ぐるみwithりょうこ
20:00~ hiroyo unit


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突然閃いたので、新企画発表しちゃいます。

セッションに参加したいボーカリスト必見(≧∇≦)

調布・柴崎にあるライブハウスでの、80年代中心の洋楽ポップスセッションも、3回目が終了しました。

20曲程のセレクションから、自分の歌えるもの、演奏出来るものにエントリーして、1曲ごとの即席バンドを作ると言う形式のセッションです。

このセッションは、壁の花なんてダメですよ。うまい下手も関係なし。参加したもの勝ちのセッション。

地元のメンバー達は、気さくで、あったかいハートの持ち主達ばかり。年齢も40ー50代を中心に、20代から60代まで、男女入り混じったメンバーが、入れ替わり立ち代わり、ワイワイです。

ただ一つ問題があるとすれば、自分の出来る曲数が増えれば、それだけ出番も増えると仕組み。特に歌は少しは歌えないと、エントリーしにくいと言うこと。

そこで、そのセッション対策レッスンを始めます。基本のストレッチ、発声は通常と同じですが、取り上げる曲は、セッションの曲の中から選んでいただきます。

そして、セッションをもっともっと楽しんで頂くためのちょっとしたコツや、対策などを織り交ぜたレッスンです。

1曲に付き50分レッスンで、3回で終了。90分レッスンでしたら、2回で終了。慣れている方で、ちょっとしたアドバイスが欲しいと言う方は、1回のみでも構いません。ご相談ください。

詳しくは、メールにてお問い合わせください。

siesta.v.m@gmail.com
先日のレッスンで、ある男性生徒が、こういったのです。

「日本人で言うなら、松崎しげる、尾崎清彦、洋楽なら、フランク・シナトラ、トニー・ベネットのように、歌い上げるシンガーを目指したい」

思わず、
「マッチョ系ですね!」

と答えてしまいました。

その自分の言葉に、ふと閃いたのは、体を鍛えるということです。

私は、何人かの方に歌を習いました。
中でも、黒人シンガーの故ネイザン・イングラム氏のレッスンは、強烈に私の印象に残っています。1時間半のレッスン中、半分以上は、筋トレと、呼吸のトレーニング。

歌は、足の筋肉を使うから、ジムにいって、足を鍛えるトレーニングをしなさいとも言われました。

実際、それから、ジム通いをしましたが、こんなの何の役に立つのかなあと思ったりもしました。。

が、

歌は、体から発するものなので、体の状態が、もろ声となってでてしまうわけです。

聞いたところによると、柔軟性も必要だから、バレエを習いにいくシンガーもブラジルにはいるとか。

まあ、プロになりたいという人には、○○をしなさいというように、いいますが、ほんとに趣味と言う人に、強制はできないんじゃあないかなあと思っていましたが。。最近、そういう考えを改めるようにしています。

プロ、アマ関係なく、声を出したいと思っている欲求の向こう側には、体を使いたいのだというシグナルがあるように思うのです。

上手い歌なんてものより、声を気持ちよく出したいって思っていることが、一番の欲求なんじゃないかなと思うようになりました(まあ、そうでない人もいるのは、知っていますが。。)

というか、気持ちよく声が出ることイコール上手い歌っていう評価がつくのではないかという気もします。
上手いとか下手とかは、他人の評価であるから、歌っている本人の評価というものは、気持ちよいか気持ちよくないかなのではないかと思うのです。

ってなわけで、私自身も毎朝20-30分は、柔軟と、軽い筋トレをして、自転車漕いで、心肺と足のトレーニングをしているのです。だって、気持ちよく声を出したいから。

というわけで、先ほどの男性生徒には、筋トレしなさいといいました。マッチョな歌を歌いたいのだったら、とくに、マッチョな体を作ることが、ロングトーンをよく響く声で歌い続けることにできる土台ができるひとつの方法ですからと伝えました。

言った以上は、私もさらに、がんばれねばいけませんね。
健康志向というよりは、いい声志向です!
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今日は、古い友人とランチ。

彼女とは、なーんだか不思議なご縁。(あーでもそう言う友人は結構多いかも)

すごく仲良くて、よく会ってたと言うこともないんだけど、なーんだか、ぽんぽんと時を経ては会う友人。

バルセロナで、ぽんと会ったり、宇都宮在住のせいもあって、宇都宮ライブに駆けつけてくれたり。

今日、話してて、彼女は学者なんだなあってつくづく思った。

学会に出るために、世界各国を駆け回ってるし。

なのに携帯持ってないって言うこだわり派。

生きる世界が全く違う、私のことを、ナベヨちゃんと呼ぶ数少ない旧友。

ハワイで買ってきてくれたお土産をもらったりのランチ。

彼女にハワイって一番似合わない気がするんだけど~って言ったら、マイレージ消化のために選んだんだけど、ついでに英語留学して来たんだって~。

かっこいいなあ。

これから、大学で講義なんだと言うことで、私一人が昼間ワインしてました。

いい友達でいたいな(*^^*)
一日が早いよお、です。

今日は、自分の発声をかなりきっちりやりました。

というのも、某歌手がクスリで捕まって、各テレビ番組が取り上げる中、今日の昼間、脳科学者の茂木健一郎さんが、面白いというか、彼らしい発言をしていたのです。

要約すると

芸術家というものは、自分で努力して、自分に向かいあって、そして、その中に喜びを見出すものであるが、クスリのように、自分の努力ではなくて、外からやってくる快楽、要するに楽して得られる喜びに依存してしまうと、自分に向かいあうこともなくなり、脳の動きが変化してしまうだろう。だから、今、あの歌手は何かを作ることはできないのではないだろうか。自分に向かいあうことをしていれば、よくないものを判断することも出来るから、たとえば、クスリであってもやめることができるだろうけれど。


といっていた。まあ、クスリそのものが、脳を破壊してしまうわけだから、正常な脳であるわけはないだろうけど。。。

で、この発言の中で、「自分に向きあう」という言葉に私は強く惹かれたわけ。

練習ってのは、まさに、それだけの時間。

じっくりと、自分の心と、体に向きあう時間。

その発言の前に、画家バルティスの特集をするテレビをみていたせいもあるかもしれないけど。
絵を描くというのは、音楽なんか比にならないほど、自分との戦い。

絵が完成したときに、音楽ほどの快楽があるのかもわからないくらいの世界だと思う。

それでも、画家たちは、自分に向き合い、掘り下げ、自分の目指す絵を描き続ける。

真っ白なキャンバスから、果てしないくうそうの世界を形作る。

人間は基本的におろかな生き物だから、どうせ、おろかなら、そういうおろかものになりたいと思う。

踊る阿呆に
見る阿呆
同じ阿呆なら
踊らにゃ そんそん!

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雪が降り、桜が咲き、菜の花畑となっていた川も、すっかり、雑草たちが、大人の背丈くらい伸びている。いろーんなことがあっても、とりあえず、地球は生きている。