息を止めて歌っていませんか⁈ | 流血ピアニストは歌う!!

流血ピアニストは歌う!!

オールアバウトミュージックな暴露話



no music no life

まさか歌を歌う時に息を止めているわけはないと思うのですが。

昨日のレッスンで突然そう言うことではないかと閃いたのでした。

息が苦しくなって、思う様にフレーズ歌えないと感じることが多いと言う方!もしかすると、息を止めて歌っている症候群かも?

息が苦しいというのは、一般的息がたくさん吸えていないと言います。

更に、ブレスポイントがわかっていないと言うのも事実です。

もちろん、それらは大きな原因なのですが。

私は、水泳をしている時、特にクロールの場合は、息を止めていません。顔が水中にある時は、息を吐き続けています。水から顔が出る瞬間は、口への水の侵入を防ぐため、まだ息を吐いています。そして、水が口の中に半分位浸かった状態で、すっと息を取り入れます。

息を吸い込むのではなく、出た空気が入ってくると言う感じです。

主に鼻からですが、あまりどこからと言うことを意識せず、ごく自然に取り込む感覚です。

ところが、息を止めると、吐く時、勢いよく吐かなければならないせいか、空気を取り込む時も、その勢いで1度にたくさん吸い込まなければ、間に合わない感覚になります。

しかし、こういう息の吸い方をすると、実は、思ったほど空気を取り込めないのです。むしろ、空気の勢いによって、喉が乾燥してしまいます。歌を歌うには適さない状態。

と言うことから、もしかすると、息を止めている様な状態で歌っている人が多いのではと思ったのでした。

息を使わずに歌えるのか?

そんなことはないでしょうけど、肺の奥まで息を使わずに、ごくごく浅い少ない息で歌っているのだと思います。

ある特定の時間がくれば、息が苦しくなるのが人間の仕組み。

歌っている時には、心臓だって、脳だって、内臓だって、同時に動いているので、体は常に酸素が必要です。

歌う時に息を止めないで、キチンと吐いていきましょう。そうすれば、水泳の様にすうっと必要な空気が入ってくるのでは?

息を止めているかもしれないタイプのひとは、喉をしめて声を出しているかもしれません。

そのことを頭の片隅に置いて、歌ってみましょう。上手くいくかも?!